神之塔ネタバレ、考察！一部の小ネタ伏線まとめ!二部に入る前に読もう!

神之塔を久しぶりに、0話からまた読んでしまった。

最近はLINE漫画に追いついたこともあって、毎日更新ではなくなってしまった、XOY漫画アプリさんですが、

毎週だと、それはそれで、楽しみで仕方がないですなあ。

いやーこのテンションの上がり具合は、ARMSやコードブレイカー以来であろうか。（なぜそこをチョイス）

ARMS好きなんです。スプリガンは読んでないけど。（マニアックな話はここでやめよう）

せっかく何度も0話から一部を読んでいるので、今回は読みながら、小ネタを探してみました。

楽しい漫画って、逆にスピードが速くなりすぎちゃって、細かい部分抜かしたりしません？僕だけかな。

一回目、二回目では意外と見逃してしまうような小ネタ集を見て、もっと神之塔を楽しみましょう！

ストーリー順に並んでいるので、XOY漫画アプリを片手に、もしくは、パソコンで画面をに分割しながら、見るといいかもしれません！

では、いっきまーっす。

ユリはどうやって夜がきたことに気づいた？

002話より、

夜がヘドンと会話を進めていき、試験を受けることにした時のことです。

場面は移り、ユリザハードとエヴァンが階段を降りて、非選別者へ会いに行っています。

ですが、ごく自然に描かれていますが、非選別者がやってきたことをなぜ、真田ユリは知っているのでしょうか？

ということは、王家一族、あるいは一部の人、もしかすると全体？特定のイベントリーやアイテムを持っている人？

に限っては、塔にきたことがわかる。

ということになります。

ですが、エヴァンが驚いていることを見ると、全体的に流れているニュースではなくて、真田ユリで出入りできる場所、

ザハード家に関わるもののみが知れる情報として、塔に起きたトピックスがわかる。

と思っています。

ポケットって何？メクサス語が共通語

ポケットは、いろんな機能が付いているけども、夜は初めて来た時に言葉さえもわからなかったから、塔の言語をメクセス語にしてくれる機能だけを教えています。

そもそも

塔の言葉ってメクセス語だったんだ。

翻訳機能があるってことは、塔とはいえど、いろんな国や、家門がいるエリアは、統治されていて、言語が違うのかもしれないね。

触れるとブーンと起動したけど、一度使ったポケットはあげられるのかな？そこんところもわかっていない。

ちなみに、

あんたのレベルには似合わない高級ポケットなんだから

引用：神之塔　3話

とユリがいっていることから、ポケットはどこかショップで買えるんだろうね。

んでもって300すぎても夜しか持っていないところをみるとメッッッッッッッちゃ高いんでしょうね。笑

A級ポケットの能力はなんなんだろう。

神之水を操るようになると、空に浮かべたりとか、能力追加していくからね、ポケットの活躍あるのだろうか！

お金という概念はお金持ちの家門が夜の味方につきすぎていて、パッとしないけど、貧乏なエリアももちろんあります。

それは20階に近づくとわかる。意外とシビアな塔の世界。

夜にはお金とかそういう概念がないだろうからなあ。

夜くらい強くなってしまうと、お金なんてすぐに稼げそうだけど…

ポケットの具体的な活躍もどこかで出てくるかな？出てくることを楽しみに！

武器の一つであるニードルって何？黒の三月もニードルの一つ。

神之塔にはいくつか武器があるらしいのですが、ニードルはその武器の中の一つなようです。

アムズ・イベントリーで武器を可視化した時に出てきた武器の数は5本で、うち一つがニードル、うち一つが黒の三月です。

ニードルの解説はめちゃくちゃざっくりですが、

敵を突き刺すときに使われる

引用：神之塔1話

と言っています。

登場したばかりの夜からしてみれば、びっくりですよね。

ラヘルを追いかけていたら、知らない世界へ飛ばされていて、突然試練を受けろと言われる始末。

怪物のようにでかい神海魚をかいくぐって、ボールを破壊しなければならなくて、試練の難易度で行ったら、20階クラスと言われている。

この時の強さは、本当にただの人！w

登場当初からある程度強いのが、少年系の漫画でもセオリーですが、夜は本当に弱い。

このままでは死んでしまうというような状態なのにもかかわらず、受ける。という。

死ににいっているようなもんです。

でも、武器として、ニードルを出された時に、敵を突き刺す武器と言われても、なんとも思っていないんですね。

ふーん、そうなんだー。みたいな顔をしています。

これは、夜の一族に関係をしているんじゃないかなとも思う。

もともとそういう性格な一族なのか、驚かないのは無理がある！w

突然世界に飛ばされて、敵とか、武器とかワードを聞いたら普通は引くでしょうね。

でも引かないってことは、何かありますね?きっと。

今後もいろんな武器が出てくると思うので、随時考察をしていきます！

ヘドンが下手な芝居までして、黒の三月を夜に貸させた理由は？

ヘドンは謎が多いキャラクラーです。

途中ニコッと歯を出して笑っているシーンがありますが、

目がある場所と同じなので、

え！そこに全部集約されているんかい！

と思いました。w

一部にたくさん出てくるので、二部に出てこない分、薄いように感じますが、

そもそも彼は、塔の管理人です。

他の階層の管理人ではなくて、塔自体の管理人ということは、彼もガーディアンの一人で相当な強さと見ていいでしょう。

そんなヘドンがキーマンと感じるのは、

一部のラスト77でのラヘルとのやりとり

そして

黒の三月をあそこまで夜に貸そうとした理由

です

ラヘルとのやりとりから、何かしらの契約を二人は結んだと見ています。

そして、黒の三月をあそこまで貸そうとしたのは、ユリザハードが上に取りに行かせるためです。

となると、

全てを計算して、仕組んでいるのは、ヘドン？

夜が上の階に行けば危険にさらされてしまうのは容易に想像ができます。

に対して、ヘドンがユリを送り込んだのは、他の選別者を思ってなのか、

それとも夜を思ってなのか、

もしくは、可能性が高い理由として、

夜が死んだシーンをザハード家に直接見せるためかもしれません。

直接ザハードが見た、というのは、

王族にとっても信頼たるもののはず。

黒の三月は、所持者意外に渡してしまうと、処刑される。

ということで、大事なものでなければ、ユリが追わない可能性もある。

だから、黒の三月を貸させた。

ということになります。

ヘドンはまーじで謎が多すぎる！

いやー、本当にわからないことまみれっすわ！w

黒の三月は女性

４話はまだヘドンが出したテスト中です。夜はヘドンのテストを受けて、神海魚をくぐって、黒い玉に剣を刺します。

が、しかし、黒い玉は壊れません！

ヘドンは、シラを切って、あれ?？おかしいな？ニヤリ

といった様子。

そこでエヴァンが黒の三月を始動しろ！というわけですね。

黒の三月は始動しないと思いきや、夜の前に現れます。

あなたが求めているのは何？と、黒の三月がどれ程前にあったものかは過去が明かされていないのでわかりませんが、古くからあるとするのであれば、発言から、十三月シリーズを手にしたものはよく深いものだったのでしょう。

だから第一声が何を欲するか？という言葉だったのだと思います。

その発言に対して、夜は、上に行きたいというよりかは、ラヘルにただ逢いたい。という。

ラヘルにさえ会えれば、別に塔に登らなくてもいい。という始末です。

狂気的！w

今でいうメンヘラってやつですね。束縛激しそうですね、夜は。でも仕方がないですよね、唯一の友達ですからね。

理由はわかりませんが、夜は一人でどこかに閉じ込められていた？自発的に生活していた？ようですからね。

唯一の人なら、いくらラヘルが残酷な性格だとしても、逢いたいと思ってしまうのは当然でしょう。

僕らが生まれて、育ち、家に帰って一人だとママの帰りが恋しくて仕方がないのと一緒ですね。

さて、話は戻りますが、夜のラヘルに会えるだけでいい。という発言に黒の三月はつまらない男ね?。と言い返します。

でも嫌いじゃない！と、

そして何よりも顔がタイプ！と言い放ちます。

夜は序盤からもてますね！特に強い女性に！

そして黒の三月は力を貸して始動して、玉を破壊します。

と数秒遅れていたらユリが動いていました。

エヴァンの予想は今回根拠がなかったのですが、道案内としての勘が働いたのだそうです。

それにしても多分というものではなくて、道案内の勘は、かなり自信があるんですね。

ただ、分析や論理で道を示すのではないようです。

ユリのいうことが聞かなかったのは、わがまま女性だったからなんですねえ。

わがまま同士の女性なので、気にくわない敵が一緒だったりしたら、今は協力し合いましょう。的な感じにもなりそうですね！

黒の三月は一緒によるとエヴァンケルのテストへ行きますが、途中からは一切使いません！

もしかして夜の武器になるんじゃないか？と思っていた人は残念。

夜はもっと強い始動武器であるトゲをゲットするから大丈夫です。

では、また?。

追記：4/9

夜の親がアルレンの手でも名前が出ているアルレングレイスであることがわかってきました。

ということは、アルレンは13月シリーズを作成した人物とも知り合いの可能性もあります。

さらに、同じ匂い、雰囲気を感じたために力を貸した可能性もありえます。

他の13月シリーズも稼働可能かもしれませんなあ。

エヴァンが夜を見てたそがれている

エヴァンは塔を登る夜を案じて、天井を見ながら嘆きます。

塔には見たことがないものがたくさんあり、それは人を魅了することもある。自分は何のために塔に来たのかをもう覚えていない。と。

夜もそうなってしまうかも。俺たちのように。と。

そこでユリがブチ切れて首を締めます。w

何で私まで入れてんのよ、そこに！

とユリが首に捕まる。

いやはや、仲の良さが伺えます。

エヴァンの過去には何があったのでしょう？エヴァンの一族はA級道案内の一族じゃないんですかね？いつからユリと一緒なんだろう。

それはまだ明かされていません。

でもユリが去り際に言っているのが、エヴァンに対して「あった時と変わっていないわよ」と言っています。

これは詭弁ではなくて、事実だと思うので、今も志があるわよって意味でしょうね。

二人は昔に、塔を登る途中なのか、ザハード家からの紹介で出会ったのかは定かではないですが、出会ったのでしょう。

そこで、二人は同じ目にあったか、同じものを見たか、もともと同じ思想だったか、一緒に旅をするようになったと考えられます。

僕もエヴァンはザハード家から命令されたのかなとも思っていましたが、あなたは変わっていないというユリの発言から、熱いものを持っていた気持ちと目は今も変わっていない。という発言にも聞こえるので、同じ目標がある可能性が高いと踏んでます。

同じ目標ってなんなんでしょね?。

2次試験を振り返る、初めてのチームの出会い

2階の一次試験のルールは簡単です。400人中、200人になった時点で試験は次の試験に行くとアナウンスが流れます。

始まった瞬間に、夜は名前もない、民族みたいなやつに襲われます。

夜早速やられるのか！？とそんな訳はなく、崖の上から、弓矢で夜を狙っていた男はやられます。

弓矢を夜に打とうとした男は、銃か何かで遠くからやられます。

夜は覚悟をしていますね、やられる前にやらなければ！と。

そしてよりによって最初に相手にしようとしているのが、お目目が沢山ある巨人。

弱いんだか強いんだかわからんな。

それにしても、2階の試練はやけに怪物フェイスが多くない？w

上の階に行くと人型が増えて、せめて人から離れていると言っても、マスコット的にかわいい鳥とか、人に羽が生えているくらいなのに、ここあたりは、FF10に出てきそうな怪物たち。w

クンが最初に相手にした相手も怪物です。腕が数本あって、ゲームで出てきたら、多分最初の方に出てくる相手ではない。

後半で出てきそうな、しかも中ボス以上のキャラクターであることは間違いない。

でもクンにはカバンで振りかざした武器を止められて、かつ、カバンから出した、ナイフで人さしされている。

待って！見た目の割に弱すぎない！？というツッコミは置いておきましょう。

神之塔の世界では、見た目と強さが激しくギャップがあるときがあるのです。

クンは、この時から頭のキレが違うので、殺し合いをするなら、200人のうち仲間を増やすだけ増やそうとしています。

そしてこの時に実はカバンの中に3人入れているんですね?。注意深く読んでましたが、気づきませんでしたわ。

出てくるのはもう少し経った後です。

20階以上になるとゲームのルールも凝っていて、複雑になっていくので、スイスイ飛ばして読もうと思うと絶対に意味がわかりません。w

この辺はスイスイと読めますね?。

では、また！

クンの態度の変わりよう

夜とクンの初めての出会いはラークが夜の持っている黒の三月と戦いたいと追われているところを助けたシーンでした。

つまりは、第６話！

漫画を読み進めていくと、クンは夜にベタ惚れだけどこのときは、まだ「黒の三月」目当てで一緒にいることを考えているんだよね?。

黒の三月は、クン家だから知っているのか、それとも塔にすむものなら全員が知っているような神話なのか。

ラークはとりあえずあの武器が強そうだと言っている感じから見ると、知っているは10家門の子孫だったり、ある程度強い奴らなんだろうな。

王の娘のみに渡される武器だったことは、この時点でクンの発言でわかる。

なぜ男が持っているんだ？

と言っているから。

クンはここでいろいろと思惑するわけですね。

こいつを仲間に入れておいたほうがいいのか悪いのか？

キャラクター的には弱そうだけど、なんだか面白い。

それよりも、黒の三月を持っているのが謎すぎる。

どのみち、異色だから面白い！

えー！結局面白いで仲間取っちゃうんだ！

って感じですよね。

が、しかし、クンは頭が切れるので、別に夜が面白いから仲間にするというわけではないと思っています。

というのも、夜を仲間にしても、こいつくらいならいつでもヤれる。

そう思っているからこその、会ったばかりの夜を仲間にしているのだと思っています。

もし、仮に敵に回ったとしても、くつがえせるであろう状況を作りながら行動しているはずですから、仲間になった時も夜のことをいつでも倒せると思っていたのでしょうねえ。

まあ、これから急成長してクンでは到底勝てなくなるわけですが！

これからが楽しみだな?。

[アナク]カラフルチームの出会い

シビス、アナク、ハツチームは強さだけでなく、ファンが多いチームでもありました。

単純な単体の強さが目立つチームです。

アナクは馬鹿力で、ハツもアナクの攻撃を受け止める、かわす力とスピードがあります。シビスは特に何もありませんが。笑

潜在能力としてもハツはこれからも剣を極めていくオーラめちゃくちゃ出ていますし、アナクザハードの娘の娘ですから強いですよねえ。

総合評価としてはチームで戦っている感はあまりないので、ちょっと低めかな?っと思っています。

未だに同じチームで戦っているシビスとアナクとハツチームのファンは意外と多いことでしょう。

特にクンが頭キレキレの戦略を立てるので、周りの頭脳キャラが霞み気味ですが、クンからも信頼されるほどに実は冷静に分析ができるのがシビスです。

そんな濃ゆい三人チームを一人ずつ強さや特徴を分析していきましょう?

初盤の一次審査が終わった後に、勝手にチーム分けがされます。

勝手にってのには語弊があったかもしれない！

和解しあってチームを作ってもよし、無理やり首根っこ掴んでもよし！

とにかく触れ合っているもの同士が味方になる。というルールでした。

そこで同じチームになったのが、今でも同チームで戦っている

ハツ
アナク
シビス

のチーム。

これがまたカラフル！

ハツは黒を身にまとっていて、肌は白に近い肌色

アナクは神は茶色で全体的に緑色

シビスは、肌の色はハツと同じだけど、紫色

カラフルチームだなー笑

と当初から思っていました。

誰しも、アナクやシンは最初からやりあっていて、強キャラだなーと思っていましたが、シビスはなんでこいつが一緒！？

しかも神之水通れてないし！と思ったことでしょう。w

アナクとハツは結構戦いバカな感じが描かれています。

比べてシビスは冷静に目的を果たせるタイプで、クンに近しいものがあります。

役割としては能力差はあれど、夜チームと似ているわけですねえ。

ちなみに一部の時点では、夜チームは単体の強さは皆無的に弱いです。笑

シビスが戦略をとるようになったからこそ、現在（279話）時点で、39階に入れているようなもんだと思います。

快進撃をこれからも見せそうな3人に目が離せなーい。

まあ、3人というか、もはや5,6人になっとるが…

夜の異常な神之水耐性はランカーから見ても「化け物」

試験を通過して塔を登るためには、3人チームにならなければいけないということで、クンと夜は暴れるラークに捕まりなんとか塔を登りました。そこには、100人前後の通過者がいます。

ランカーのレロ・ローが登場して、試験を受ける前にテストをしてもらうといいます。

いや、待て、それ試験じゃないのか？試験を受ける資格があるのかどうかを試験するって、もはや試験、だよ、ね？

まあ、そんなことは気にせず。

ランカーが言っていることなんだから聞こうとなるのが塔のヒエラルキーを表現してくれています。

レロ・ローの手からは神之水の膜が放たれます。

勢いに100人はいたであろう選別者たちは全員吹き飛ばされます。

ルールとしては、3人のうち一人でも通れなかった場合は、失格とすると言っているので、クンが考えるわけですね。

ラークに関しては問題がないだろうと、十家紋である自分も特段この程度の神之水の中を移動するのは問題ないと考えます。

問題は夜だ?と思った瞬間でした！

夜が吹き飛ばされていないーい！

これには全員びっくりですね。実力として夜の耐性が異常であると気づいたものもいるでしょうが、見る目がない単細胞な考えのやつらは「運だ！」「不公平だ！」と思っています。

クンはすぐに気がついてますね、あいつは吹き飛ばされないんだ！と。

ますます夜に興味が湧いているのが伝わってきます。

ちなみに、レロ・ロー自体も「化け物が来たな」と気づいていますからね。

以前にも同じように、化け物をテストしたことがあるのでしょうか？

少なくとも驚いているというよりかは、やっと来たかというか、まれに来るといったような反応を見せています。

それがなぜなのかはまだわかりませんが、いずれわかるかも？

ですね！

乞うご期待。

ラウレは初期から強かった

ラウレは十家門のユーラシア家の一族の分家ですが、

二階の試験の時にはすでに神之水の「放」を扱うことができます。

それでアナクが切れるわけですが。w

神之水は鍛えることもできるのだろうけども、潜在的に生まれた頃から、耐性があるものとないものがいるみたいです。

ユリザハードや、エヴァン、クン家の一族などは生まれた頃から耐性が高いようですが、そうでないものもいます。

単純に神之水の影響がない場所で力が強い、頭がいい、喧嘩が強いというのは、全く関係がないってことですね。

ラウレは生まれた頃から強い側の人間でしょう。

試験開始後に、初めての試練として、レロ・ローが神之水を張っていますが、

その中で寝ています。w

寝心地がよかったのでしょうか。

他のユーラシア家の一族も空中で寝ていたので、寝る一族なのかな？

と勘違いしてしまいそう。

でも、なんだかんだで寝すぎて、血を吐いているあたり、ずっと高濃度の場所にいると、まだまだ負担が大きいみたいですね。

今のラウレはもっと強くなっているはずなので、高濃度の中でも寝れるかも？

乞うご期待です。

基本ルールのおさらい、外塔と内塔

塔のルールおさらい塔を登るってなんだろう？外塔と内塔

塔を登っていると戦いシーンが多くて、いろいろと基礎を忘れがちなので、ここでおさらいをしておきます。

今回は塔についてです。

塔は大きく3つ分かれています。

• 外塔
• 内塔
• 中間地域

の3つです。

外燈は居住区域です。

内塔は選別者が登る塔です。

それらをつなぐのが

中間地域です。

普通に生まれた人は、その階層で一生を暮らすことになりますが、

選別者たちは、内塔を自由に行き来することができます。

選別者たちは、居住区行きで暮らしていると、選別をされて、内塔に入ることを許されるようになるんだとか。

その選別を行っているのは、

塔の管理人であるヘドンが行っています。

タダーシ、稀に選別をしていないものが塔内に入ってくることがあります。

それが非選別者になるわけです。

レロ・ローの体からパチパチ電撃系か

一部の10話あたりでしょうか、

一人の男が神之水の壁を通れずに嘆いている時があります。

レロ・ローに喧嘩を売るんですね。

こんなんで、選ばれてたまるか！と

そこでレロ・ローが出た手段は、

神之水に耐えることがどういうことかを教えてやろう。

とのことで、

神之水の濃度を急激に上げています。

レロローの周りに、

ジジジジジ

パチッパチッ

と音がなっていることから、

もしかすると、電気系の能力なのかもなあ。

2018/4/10追記

レロローもラン・クン同様に、雷弾を食べた時のように、黒子が目の白につくことがわかっているので、ほぼほぼ雷系確定です。

と思っていますが、先頭の中心となるようなコマがないために、

能力は未知数です。

神之水は塔の中でどんなものにもなり得る。

と言われていて、エンドロシもお腹が減らなくさせるようにコントロールさせておけばよかった的なことを言っているので、

レロローほどの強者ならいろんな形態変化が出来そうです。

ナルトのチャクラみたいっすね?。

ハンターハンターのキルアとクンランが似過ぎているけど。

気にしない！w

クンはザハードの姫マリアの恋人だった？

クンの過去の回想にて、

クンが何かを言っているというよりかは、

周りでこそこそと誰かが話をしています。

これはおそらく、他のクン家、もしくは、クン（アゲロ）と同じ一族の腹違いの子供達とか。

クズとかカスとか言われ放題言われています。

何かクンが悪いことをしたのでしょうか。

おそらく幼少期から色濃くクン家の血をついだクン（アゲロ）は、頭がキレッキレだったのだと思います。

頭が良いと合理的になり、一部からは賞賛されますが、一部からは煙たがられますね。

力がないものは嫉妬の対象として、クンを見ていたことでしょう。

なので、最終的に行くつく先は陰口です。

そこで気になるワードが出てきます。

アゲロさまとあのマリアさまが恋人同士？
引用：神之塔

という声ですね。

クンは自分からラークへ、実の姉を蹴落として、マリアをザハードの姫にしています。

自分の家系の実姉がザハード家の姫になれなかったとあっては、

一族全体が危うくなることでしょう。

ユハンにも

「捨てられた息子」のうちの一人
引用：神之塔

と言われています。

そこまでして、マリアを姫にした理由はなんなのか？

また、一族が蹴落とされたのにもかかわらず、父親のイベントリー（アイテム）を盗んで選別者になれたのはなぜなのか？

まだまだ謎は多そうですね。

夜の天然ギャグ！蛍光ポリ袋さん

夜の天然っぷりには毎度驚かされていますが、

序盤でも出ていますね。

その名も蛍光ポリ袋さん！

レロ・ローの試験が終わった後に、

試験をクリアさせるために助言をしてくる

ピンクのやつがいる。

（人なのか危うい）

そいつが言うには、

• 悲鳴をわざと聞かせている
• 恐怖心をあおっている
• だから５分以内にクリアしなければいけない

と

ヒントを与えている

そこで、夜が

ありがとう！
蛍光ポリ袋さん！
引用：神之塔

と言っています。笑

素直に聞き入れる人であれば、ヒントとして受け取るだろうが、

選別者となった人の中には、もちろん、苦肉を味わった人も多いわけで

人間不信が多いんですねえ。

なので、素直に聞かずに、クンは危うく試験を通れないかもしれませんでした。

頭が悪い人たちはヒントを活用しようとはしませんし。w

シビスだけが唯一すべての謎を解いて、扉を開けていました。

やっとこの試験でシビスの出番がくるわけですねえ。

ユハンが電話をしている相手イナゴとは

ユハンが夜についてを密告しているシーンですね。

ポケットを使って誰かと通話をしているのですが、

その相手が

イナゴ

となっています。

その前にレロローにつなげてっと言っているのですが、

レロローってイナゴなの？笑

その後、ベットに横たわりながら、私って天才

と言っているのですが、

この姿が女性そっくりなんです。

でもよーっくみると、胸のあたりの描写が男性です。

なので、ここで、男性なんだな。

と思いました。

女性でもめっちゃ綺麗だけどね！

これで天才波使いで、ハイランカーの座を蹴ってまでエヴァンケルに仕えるとは…

エヴァンケルっておそらくハイランカーの100位以内に入るんじゃないか、と思っています。

クラウンゲームのおさらい

クラウンゲームのルール

シンプル

最後に王冠を持っていて、椅子に体が触れていたチームの勝ち

初回
王冠を奪いあうゲームに出れるのは5チームまで
最後まで王冠を持っていたチームが勝利チーム

次回
前回の参加者を含めて5チームが王冠を奪いあう
5回に渡ってゲームをして、最後に持っていたチームの勝ち

参加者は扉付近の赤いボタンを押す
時間は5分間

5分経たずにゲームを終わらせる方法は、
王冠をかぶって王座に座ること

制約
王冠を奪ったチームは、
メンバー一人は王冠をかぶって王座に座らなければならない

敗北条件
メンバーの体が王座から完全に離れる
王冠を奪われる

です。

あれ？ってことは、シビスがアナクが椅子に座った時に、なんでお前が座るんだよ！

と言っていたけど、別にいいんじゃないかな？ルールでは、王冠をかぶってものが座る。

ではなくて、チームの一人が、として言っていないのだけども。うーん

これは日本語訳のミスで、海外バージョンだと、座ったものが座るになっているのかもしれない！

と思ったら、部屋のルールブックには書いてあってそうな。w

シビスもアナクから替えてくれ！って言っているけど、かぶった人が最後まで座っていると言っています。

それって結構大事だから初めのルール説明で、言ったほうがいいんじゃないの？レロ・ローさん！？

って思いました。

まあ、どっちでもいっか！w

神之塔最強キャラ！伝説の選別者、超覇王烈士拳

クラウンゲームの二回戦目で出てくる

気合い満々の超覇王。

デオード
クロッカー

とともに、同時攻撃をするぞ。

とかっこよく言い放つ超覇王。

目が４つあるところとか、神々しい。

もう、モブキャラ丸出しすぎて好き。w

案の定、超覇王はこの後やられることになりました。

リンネンと呼ばれている、おばさん（いえ、お姉さん）も

超覇王烈士拳は？

超覇王烈士拳は？

と連呼しています。w

み、見たかった、のに。

夜をモテ男にする大作戦ver3

今現在として、ラヘルの内情は語られることが少なくて、アンチが多いですが、

作者は一番好きな女性キャラクターであると語っているみたいですね。

純粋な子である？てきなことも言っていなかったっけかな？

ということは、やっぱり何か事情があって、あそこまでヒール役を演じているのではないかと思ってならないのです。

ラヘルと夜の昔の回想シーンにて、

ラヘルが言っています。

女を裏切ったら世界を敵に回したと思いなさい
引用：神之塔

この時の表情は激しく恐ろしいのですが、

絶対に裏切らない！約束する！
引用：神之塔

と、夜が入った時の、ラヘルの表情はめちゃくちゃ優しいんですねえ。

本当に何を考えているのか、いつか真実のラヘル編をやることを楽しみに待っています。

エンドロシの直感、ラヘル最強説

クラウンゲームの直後、

アナクとエンドロシが階段で話しているシーンですね。

エンドロシは言います。

「私たちとは違う世界から来た人」って感じ？
引用：神之塔

エンドロシやアナクは

夜がいるので、今や霞気味ですが、

ザハードの姫と、ザハードの姫候補です。

神之水での身体強化をしなくても、高い場所から落ちて怪我で済むくらいに、強い肉体を持っています。

そして、神之水の耐性や、直観力にも優れていると言えます。

そのエンドロシから言わしめていることから、

夜だけではなくて、ラヘルにも特別な力、

不規則な何かがあると見ています。

なので、エンドロシは直感で、敵に回らない方がいい。

ということで、味方になったということです。

決して、味方になったわけではないと思います。

ですが、友達リストの一番上にあるラヘルの名前を見て、

何か思い悩んだ表情をしていることから、

特別な思いがあるようです。

ラヘルが裏切って夜を落としたことに対して一番怒りを抱えているのは、

意外とエンドロシかもしれません。

ザハードのマークを発見

クラウンゲームが終わり、夜が頭をかち割られた後のシーンです。

ラヘルから見た夜の話をクンとした後に、

夜がラヘルとのことを回想しています。

星の話をよくしてくれたなーっと。

そこで出てくるのは、

暗くて、じめっとしたような、見渡す限りが、岩に囲まれた空間です。

二人が広い場所に座っているシーンの後ろに注目です。

ザハード王家のマークがあります。

王野の指輪にも同様にあります。

ユリザハードのネクタイにもあります。

エンドロシの髪飾りはドアップで見ていないけど、あるかもしれません。

神之塔28話でザハードマークを見てみる

なぜ？

ラヘルと夜がいる世界にザハードの家紋があるのでしょう？

二人は外から来たのであれば、外とはなんなのでしょう？

見つけただけで、何も紐解けませんね。w

エヴァンケルはファッションセンスがある？

夜は基本的にお風呂に入らなかったそうで、

そりゃあ、外にずっといて、髪の毛も切っていませんでしたから、

お風呂にも入っていなかったと言われても何ら不思議ではありません。

クラウンゲームが終わった後に、

クンが夜にジャージとバンドを買ってあげるんですね。

神之塔30話で夜のジャージ姿を見る

そのジャージには、

エヴァンケルセレクション

と書いてあります。

エヴァンケルさん！ハイランカーなだけでは飽き足らずに、ブランドまで出していたんですね！w

エヴァンケルセレクションのジャージはちなみに黒でしたが、他の色もあるのかもしれない。

ないとしたら、エヴァンケルのイメージカラーは黒かな？

夜のベースがイケメンなので、何でも似合うのが微笑ましいっすね。

夜にとって神之水は足かせ？

ポジションでいうと、波使いは、神之水が使えなければ役立たずになります。

波使いが使う神之水は、塔の階層ごとにいる管理人に許可を得なければ実体化はできません。

そこで、波使いに選ばれた人たちは、管理人に会いに行きます。

もちろん夜も行きました。

そこにいたのは、でっかい魚のような龍のような、怪物。

夜が神之水を使えるように頼むと、すぐに了承してくれますが、

そこで気になるワードを残していきました。

これはお前にとって力ではなく足かせだ
引用：神之塔

これは、

これ

とは、

神之水のことを言います。

力ではなくて足かせ

ということは、夜にはそれ以外の何かがあることになりますね。

ブラッククローバーの魔法が効かない的なやつ？w

夜が神之水を使うことで、足かせになっているというのは

いつか回収されるものだと思っています。

ハツ家の教えは武士道！ピザを頼むときにコーラを頼んだら切腹！？

ポジションごとのテストの際に、友達を作る試験があります。

神に友達になってくれた人の名前を書いてもらうのです。

そこで、シビスとハツはクンと夜に名前を書いてもらいに、部屋へ遊びに行きます。

ハツは物事をはっきりと言ってしまう性分のようで、ズバッとピアスをしているクンに対して、

耳飾りのようなくだらない話はやめろ

と言っています。

そこで、クンが切れる、シビスが止めに入っています。

どうやら、こう言った言い争いが元で、ハツと一緒に行動していると友達ができないんだとか。w

武士道武士道うるせええよ！

とクンがいじり、

子供の頃、ピザ頼むときに、コーラ頼んだだけで、切腹しろって言われるんだろ！

と言われたハツは

回想シーンで

母親に刀（剣）を向けられて、

ピザだけ頼めって言っただろう
切腹しろ
引用：神之塔

と言われています。

これにはさすがにクンも失笑ですね。w

ハツ家の剣さばきは、ホワキンの家系、アリエ家のように鋭いと、クォントに言わしめているので、お父さんもさぞかし強いんだろう！

どんどんイケメンになるキャラクターとして、ハツの成長はすごいので、w

まだ読み始めの人は楽しみにしてほしい！

女タラシの夜？クンの策略に見事に引っかかるエンドロシが可愛い

アナクとエンドロシが戦って、高い場所から落ちてしまい、二人とも短い期間ではありますが、足を痛めてしまいます。

そのために、自分で食事がいけなくなってしまったんですね。

このタイミングを利用して、クンは夜にエンドロシと友達になるように言います。

が、しかしそう簡単には、エンドロシは友達にはなってくれません。

そこで、エンドロシに食事をあげて、かつ友達になる方法をクンが練ります。

それが、

「か弱い」

という言葉をかけるということ。w

エンドロシは勝手に一人で盛り上がり

痩せている人が羨ましいとか、

太りたいけど太れないとか、

ぺちゃくちゃ話し出します。

この光景によるは、

…

…

となるわけですが、

クンさんに言えとはとても言える雰囲気ではないことを察します。

エンドロシは夜のことを好き疑惑がありますし、

このあたりから、二人の出会いと恋は始まっていたんですね?。

恋愛模様要素は少ない漫画ですが、発展が楽しみです。

神之水の基本をおさらい

波使いは、神之水を使って戦います。

神之水の基本単位は「放」を使うそうです。

放の大きさを面

注入できる神之水の量を水

というようです。

その中でも、一番重要なので、放です。

漫画の中だと、チートキャラクターが出すぎて、

忘れてしまいがちですが、

放の威力はそんじょそこらのパンチとは威力が違います。

ガードをしなければ、トラックに人間が離れらるがごとくやられてしまいます。

その放の数が重要なのは、相手が３つ出してきた場合に、こちらが二つだと、相殺できる数が二つのために、一つは当たってしまうからです。

一つ当たっても致命傷を受けてしまう可能性もあるために、

放の量がものをいう

というのはすごく納得ができました。

2Fにいるときは、一つがやっとでしたが、上の階に上がるたびに、放の量も増えていきます。

今では、夜は5本以上は出せるようになりました。

100本くらい出せるキャラとか出てくるのかな?w

レロローの内情が爆発！よかったおカマじゃなくて

レロローは初めはおかまキャラクターとして登場しましたが、その後はおかまキャラクターではなくて、徐々にイケメンキャラクターへ寄っていきます。

そのシーンが

鬼ごっこが試験として決まり、

鬼として、クォントが選ばれた話を聞いているシーンです。

このイカれ珈琲野郎
引用：神之塔

と言っていますね。w

この辺りから、おかま口調のレロローというよりかは、

選別者試験の監督者としてではなくて、この理不尽な塔のルールに対しての憤り、不満が露出してきます。

結果、退職をして、77階へ向かっていますしね！

これからもレロローとクォントは出てくることを期待しています！

クォントってブリッツ家なのかな？

なんだか、あいつと似ている気が…w

多分シビスはアナクが好き！マイスウィートエンジェル！が証拠だ！

神之塔では、年齢がよく分からないシーンってたくさんあります。

どっちが年下で、どっちが年上なんだ。

と思うのもしばしば、レギュラーで一部に出ていた選別者で年齢が一番上なのは、おそらくアナクであると思います。

エンドロシがどこかで、アナクの方が年上であることを言っているので、

アナクに対しては基本的に、優しいキャラはいませんが、シビスだけが異常に優しんです。w

合同試験の鬼ごっこの時に、鬼であるクォントを体を貼って、血を吐きながら、

マイスウィートエンジェル！！と言っているんですね。

これには、さすがにクンとアナクもブルってますね。w

引いた顔をしています。

神之塔039話を読み直す

シリアスであるシーンもありますが、こう言ったギャクコマがあるのも、韓国漫画の特徴なんですかね？

心あったまるシーンですわ。

そして、アナクのお母さんは、村のコックと結婚をしたと言っていましたが、

毎日喧嘩ばかりしています。

なんとなく、アナクとシビスが結婚をする。

と考えると、同じような家庭が想像できるんですねえ。

二人がどうなるかまでが描かれるかはわかりませんが、

楽しみですね！

クンのお父さんの名前が出るのは、クンがマンヴァロンデナを使うシーンですね。

試験を見ていたランカーが言い放ちます。

クン・エッドマン。と。

マンヴァロンデナは、父親の倉庫から取ってきた一つのイベントリー（アイテム）です。

ものを隠したり、入れたアイテムを複製したり、たぶんまだ隠されている機能がたくさんあるイベントリーの一つです。

クン・エッドマンは他にもいろんなハイクラスのアイテムを所持していて、その中の一部を幾つか持ってきているようです。

未だに何者かはわかっていませんが、クンの家から出ているランカーはクォントでは太刀打ちできない強さであることは、レロローが語っています。

イベントリーも使うものの頭が切れなきゃ、使い物になりませんが、

見事に、クンは、純度の高い、浮遊石を使ってクォントを騙して、事実上は完全勝利を収めているんですねえ。

いやーそれにしても、持っているアイテムが2階の選別者じゃない気がするんですが！w

エンドロシのイベントリー？武器？は種類豊富、何個持っているの？

一部では、少なくとも二種類は出てくるエンドロシの武器。

二部では、ボンボン主体ですが、一部に出てくる武器でも十分に強いです。

伸縮自在で、攻撃にも防御に使える円板型の武器は最初ファリョンと戦ったときに使っていましたね。

他にも、鬼ごっこ中に使うのが、自分を中心に、周りにあるものを貫通させる針のような武器です。

普段使っていませんが、ものすごい速さですし、気付かれずに相手の心臓ひとさししたらめっちゃ強いんじゃないんですか？

と思ってしまうのは僕だけでしょうか。

この後は、しばらく武器は出てきません。

なんせ、エンドロシお嬢様は武器を使わずとも、かなり強いのと、

実は超近距離戦型で、ばちばち相手とやりあう戦法だからですね。

ポーの過去がえぐい。目の前で、愛するものが全員やられる悲劇。

神之塔の登場キャラクターたちの回想シーンは深くは語られず断片的に語られることが多いですが、

その回想シーンは衝撃的なものが多々あります。w

中でもポーの回想シーンは謎だし、グロい。

おそらく、選別者かランカーであろうものが、子供たちとポーの元にやってきて、全員の首をはねている描写があります。

なすすべなく、周りの人がやられてしまう現実に

己の力のなさを知ったのでしょう。

そして、力に対しての嫉妬が思わず夜に対して出てきてしまったのでしょう。

その気持ちの動きが、漫画内でも描かれていたので、ポーに対して

こいつ！

とは一切思いませんでした。

もちろん自分がやられた当事者であれば、別の感情を抱いていたかもしれませんけどね。

複雑な人間描写も、神之塔の魅力の一つだと思っています。

ラークがたまに小さくなっているけど、あれってどうやっているの？

ラークがたまに小さくなっているけど、あれってなんで？

って思う時ありますよね。

体を小さくできる理由は、

管理人に許可を得た人のみが生き物の大きさを変えられることができるようになる。

と一部で語られています。

なので、大きさを変えられるようになっているわけですね。

一度大きさを変えたラークは動きやすいと感じたのか、

その後の階層でも体を小さくしているシーンが多々あります。

確かに、寝泊りするには、一人だけ体大きすぎますしね！w

ちなみに、ものであれば、マンヴァロンデナを使って、自由に複製、大きさまでもを変えることができます。

あー多分この3人は最後までレギュラーなんだな、と思った瞬間。

神之塔では出てくるキャラクターが濃ゆいために、このキャラいいな！と思う瞬間が多々あります。

が、しかし、レギュラーとして出演する人物はごくわずか、

ほとんどが一部出演かたまにの出演で、ほとんど出てきません。

その中でも、レギュラーとして出演しているのが、

夜とラークとクンです。

その三人が、きっと塔の上に行くまで一緒なんだろうな。

と感じさせてくれたのが、

夜が二人に相談をしに行ったシーンのことです。

桜がふあって。

神之塔53話で桜の下での盃を見る

これはいわゆる盃を交わすってやつですね。

仁義。ですね。

おそらくこの3人は最後まで一緒にいる。

と感じた瞬間でした。

レロローが脱いだらすごい！クォントは髪を下ろしているとイケメン？

レロローが脱いだらすごい！クォントは髪を下ろしているとイケメン？

クンがラヘルが足を痛めている状態でも、

塔を登る方法を探してやる！

というシーンですね。

俺には当てがある、ということで、

相談する相手がいることをほのめかすシーンなのですが、

ちょうどお風呂上がりの、レロローとクォントがいます。

神之塔53話を見る

貴重なレロローの裸シーンですね。

見事な筋肉。ごつい。w

クォントも髪を下ろしています。

服の下には、こんな肉体を持っていたんですねえ。

そりゃあ片手で、ザハードの姫であるアナクと緑の四月を止められるわけだ。

レンvsユハン、ユハンのポジションが謎！波使いでもあり、魔物も扱える

レンvsユハン、ユハンのポジションが謎！波使いでもあり、魔物も扱える

波使いの先生として、羊の被り者を着ていたキャラクターが、

ザハード家王室の直属警備隊NO.67のロボピア家のレンだった

というのは、読んでいれば誰しもが知っていることです。

しかもこのレン、実はめっちゃ強い。

どこかトミーロッドに似ているきもする（トリコの）

怪物を操るけども、このあたりはこの一族の血筋なのかもしれない。

アニマを操れる能力で、神海魚のような怪物を呼び出して、

相手を襲わせています。

その能力を最初に見せた相手が、ユハンです。

それにしてもユハンはぼーっとしているように見えて、

見る目がありすぎますね。

すぐに、レンの存在に気づいて尾行をしていました。

アニマをユハンに襲わせますが、

もっと巨大なアニマ？が食べてしまうシーンがあります。

この時点では、ユハンは一つの能力に特化していないことが発覚しています。

波使いの能力だけではなくて、アニマを操る能力、

加えて、神之水で相手を潰す能力を選別者相手に披露しているので、

断術師の能力も見せています。

戦いを見たいところでしたが、

レンVSユハンの戦いは幕を閉じてしまいました。

この先、エヴァンケルとともに、ユハンには再登場してほしいですね！

チョップで機械を治すファリョン、漫画じゃNGな言葉を言ってしまう

おそらく、ウォーターサーバー、もしくは、ドリンクバーでしょう。

クンが飲もうとしているところ、なかなか出てきません。

ちょうど居合わせた、ファリョンが、任せてと言わんばかりに、

チョップします。

そんなんで治るはずがないだろう！とクンはいいますが、

見事に治ってしまうんですねえ。

そこで去り際に言ったファリョンが漫画をわかってないなーと言って去っていきます。

それっていっちゃっていいんですか！？w

神之塔55話でファリョンのチョップとクンを見返す

クンが添い寝！？ラウレは寝るのは好きだけど、一人じゃないと寝れない！

鬼ごっこの戦いで、クンがラウレを味方につけるために、やったことが、

添い寝です。笑

ラウレはすでに試験を通過することがほぼ決まっていたので、

試験を餌に誘っても、いうことは聞いてくれません。

ですので、一番大切にしている睡眠時間に割り込むわけですねえ。

引用：神之塔

だとしても、こんなことクンしかできません！w

ラウレは一人でしか寝られない、と言っているので、添い寝でなかなか寝付けずに結局は折れてしまうってことですね。

クンは本当に夜のためなら、キャラ設定とか関係なしになんでもやってこなすから、すごい。w

ラークの顔がキラキラしながらクンにう◯こ連呼！夜は安定のガン無視w

神之塔ってちょこちょこ軽い下ネタが入るんですよね！w

王野がズボン脱ごうとしたり、蓮家の娘がおっぱ◯って言ったりねえ。

その中でも、ラークの愛らしいう◯こシーンがツボです。

クンはレロ・ローに、動けないラヘルが試験に通過するためには、他に方法がないかを直談判しに行きます。

そこで、試験通過者の発表の時に遅れて登場をするのですが、

ラークが

う◯こで遅れたんだろ！

と連呼しています。

そのやりとりに対して夜はガン無視です。

方法を見つけたのか！

に対して、

その後に、ウ◯コしたのか
引用：神之塔

とあります。

ラークがどんどんマスコットキャラクターになっていきますねえ。

クンとラークの友情が泣ける！わざと悪者になって、全員の心を動かす

クンは夜が非選別者と聞いて、周りがざわつく中で、

あいつが非選別者なら、俺は手伝わなかったのに

と言わんばかりに、批難をします。

それもそのはずで、いぜん現れている非選別者

• ペンタミノム
• エンリュウ
• ウレックマジノ

はそれぞれ、

塔に対しての関与、影響力、ともに大きなものがあり、

エンリュウに関しては、宗教的なものFUG（関係があると思っています）ができるレベルだと思っています。

なので、十家門を含めて、ザハード家に関わるものは、非選別者に対していい印象は持っていません。

もちろん、それは十家門に関わるものも同じで、クンは関わることで、一族の印象を悪くしかねないと思うのです。

それを口に出して言ってしまい、周りから壮絶パッシングを受けます。

まず、初めに、ラークが頬を殴ります。

そしてハツを含めて、アナクなどから、

友達のために、動かない奴はカスだ、と言わんばかりに。悪口を言われます。

それから、

全員が、離れていき、クンは一人になります。

クンは悪者なのか、非常なやつなのか、と描かれていますが、

その後に

起きろ！とラークが寄ってきます。

しばらく行動を共に三人でしているうちに、お互いの行動が読めるようになったのでしょうね。

ラークはクンの作戦に気づき、最初に汚れ役を買って出るわけです。

そこで陽動をして、全員を夜の挑戦に参加させました。

いやーこの友情物語には感動しました。

仲間っていいな、素敵。

ちなみに、余談ですが、シビスも気づいていました。w

ってことは、他の奴らも気づいていた可能性がありますが、

多分緑のへちまみたいなやつは気づいていないと思います。（バラキュル）

レボリューション！、ですね。w

夜が真顔でユハンを挑発！天然だけど、言っていることが悪口すぎる

夜は天然というか、悪意なく、はっきりとものを言うために、ハツほど人を怒らせませんが、グサリと刺さるような言葉言い放ちます。

それが、また、相手の心理に届くから、ハツの宗教的なこだわりよりも、人の心を打つわけです。

ユハンに対しても、臆さずに、夜ははっきりとものを言っています。

僕に言わせれば、監督官は、塔の頂上にあるたくさんのゴミ山の中から、大切なものの一つも見つけられなかったんですね。
引用：神之塔

ユハンもきょとんとして話を聞いています。

これには、現代にも通ずるものがあるなあ、と思って見ていました。

お金がある、権力がある、欲しいものは全て手に入る

でも、仲間、友達、愛する人がいない

それって僕は幸せとは思えませんよ？

的なことですね。

綺麗事という人もいるでしょうね。

でもこの綺麗事のために、全力を注ぐ、姿に、誰しもが心を打たれてしまうんですよね?。

ワンピースだってそうでしょ？否定したい人で、少年漫画を読んでいる人、実は憧れていますよ！w

夜のストレートなこういった発言は、ちょいちょい見られていて、こういうのを真心。というんんだろうなあ、と思って見ています。

神之塔でのお葬式は、神之水に包み込む式？燃やさない、埋めない、朽ちない

ポーが、戦いの中で、自殺を図り、なくなってしまった後になります。

葬式的なものを行っていますが、神之塔内の葬式は、神之水にそのまま死体を鎮める方式っぽいんですねえ。

でもスーツを着ていて、キリストのような雰囲気なので、

宗派によっても違う可能性はあります。

神之水って万能なイメージなので、このまま朽ちることなく、何年も生きそうだなーとも思います。

超絶美人のエンドロシは厚化粧！？すっぴんは全くの別人？

エンドロシは、登場キャラクターの中でも美人ですよね！

それは読者の中だけではなくて、劇中にも、エンドロシが美しい！

というのは、騒がれていることです。

が、しかし、

このエンドロシの美しさが厚化粧疑惑が出ているのです。

それは、エンドロシとアナクが一緒に、牛と戦っている最中のことです。

クソチビ女！

とか

厚化粧！

とか

洗顔中は全くの別人！

とか

いろいろとアナクとエンドロシが騒いています。

女性のメインキャラクターでエンドロシの素顔を見ている人は少ないでしょうから、アナクが言うこともあながち間違ってはいません。

ですが、昔の回想シーンを見る限りでは、普通に可愛らしいですけどねえ。

第一！

成長期だからか、数年後のエンドロシの大人っぽくなった具合には驚きが隠せないです！w

二人は、夜のおかげもあって、このシーンの直後に和解をして、その後も一緒に行動をしています。

夜のおかげで、この代の選別者は特別な絆で繋がっていますよね?。

ルンルンルン

微笑ましい展開です！笑

レンは口から神之水を放つ？トリコに出てくる、トミーロッドに似てるwww

レンは遠隔操作で、別の擬態？体？を使っての戦闘なのにもかかわらず、アナクとエンドロシを手玉にとる天才です。

NO67とはいえど、王室直属というのは侮れませんね。

持っている能力は謎に包まれていますが、今の所分かっているのは

• 透明な腕
• ものを空中に浮かす
• アニマ
• 神之水を口から放つ

と言ったような能力です。

飲み食いしている時に、手を使わずに食べているところから、ものを浮かせる能力、もしくは、自分の体や武器を透明にする能力があると見ています。

アニマは、真田ユリと戦う時にぽろっと出てきてしまいますね。

この我慢をさせて、まだ出てきちゃダメだよ。

的な、アニマに対しての可愛がり方が、トリコに出てくる、トミーロッドに似てない！？と思ってしまって、なりません。w

さすがに、月下翼松のレギュラーメンバーには一撃でやられてしまいますが、

今出てきているキャラクターの中では、飛び抜けて強い時ん物の一人でもあります。

ネタバレを見ている人は、カイザーもロポビア家であることがわかると思いますが、関係があるのか、ないのかは現在調査中です。

ユリザハードが強すぎる！デコピン一撃でランカーすら倒せる疑惑？

ユリザハードはレンVSアナク、エンドロシ

の際に助けに来てくれます。

ユリザハードが、戦闘モードには入りませんが、デコピンをレンに対して発射しています。

レンはたかがデコピンと思わずに避けていますが、デコピンの後を見ると、

大きく地面がえぐられています。

岩をも砕くデコピンって、姉さん、どんだけ強いんですか。w

もはや、その辺のランカーならデコピンで一撃かもしれません。

その後、ザハード家ということで、手は出せずに、クルダンが地上から断術？をしています。

断術が何なのか、

術を断つ

と書きますから、何かしらの術を断つのだろうか、だから、遠隔操作していた、器が消えたのだろうか。

それとも重力を操るのかは謎ですね。

他のみんなは、月下翼松の印をつけていますが、ユリザハードは、ザハードのマークが入ったネクタイはしていますが、ツリーのような月下翼松の印はつけていません。

ザハードに黙って行動しているんですかね？？

その辺も今後の見どころです！

断術師は重力使い？遠く離れていても、標的を果物のように潰せる？

ポジション5つとは別に登場したのが、断術師のクルダンです。

ガタイがよく、インファイト系かと思いきや、断術師という、イベントリー？武器？を使った、戦い方なんですねえ。

能力としては、重力のようなものを発生させて、相手の体を動かさなくする。

どころか、潰す。w

レンの体（遠隔用）は、アナクとエンドロシを持って攻撃しても壊れなかったのにもかかわらず、

一撃で壊れてしまいます。

断術師という能力者というかポジションというか、種類が登場したということは、他にもこれから色々と登場しそうですね！

クォントとレロローが仲良すぎる、セットメニューで一括退職

078話で

レロローはユハンに対して退職願いを出しています。

ユハンは冷静に対処をしていますね。

レロローは遅かれ早かれこうなることと思っていたのでしょう。

一部の途中でも嫌なら辞めてしまいなさい。

と言っています。

ユハンはクォントは何も言っていないのも関わらず、セットメニューだからと、クォントも一緒に辞めさせます。笑

ハンバーガーとコーラみたいな
引用：神之塔

と言っていますが、コーラはわかるけど、レロローはハンバーガーなのか？チーズバーガーかな。と思っています。w

その後レロローにはこの後どうするのかとクォントが聞いていますが、レロローは衝動で辞めたのではなくて、行く先が決まっているのでしょう。

ついてくるなと言い放ちします。

人の人生めちゃくちゃにしやがって、絶対についていかないからな！

的なことを言っておきながら、念のために、行き先を聞くと、

77階に行くことと言います。

俺はあんな地獄へは行かないぞ！

と言っておきながら、

途中までは一緒に行ってやろう！コーラ！
引用：神之塔

といい、ついて行くことになりました。

いやーこの二人仲良いですね。笑

クォントはなぜか今後もちょこちょこ、商品として出てくるので、ネタキャラですが、いつか本気が見れるかも？

楽しみですね！

夜は一体ラヘルに何をした？夜が全てを奪ったとは？サイコパスの可能性あり

077話より、

ラヘルは、ヘドンと夜の試験で通過する夜を見て、

なぜあの子が選ばれたのかと激情しています。

そして、ラヘルは、うつむきながら、

こう言っています。

あの子は…
夜は…
私から全てを…
奪って行ったんです…
引用：神之塔

その後、全ての試験が終わり、ベットに横たわりながら、ファリョンと会話をしている時に聞かれます。

なぜそこまで星が見たいのか？

と

夜が…
怖いから
引用：神之塔

と言っています。

この発言が暗示しているのは、夜の何か別の姿なのでしょうか？

ラヘルが芝居をして、夜が全てを奪ったとも見えますが、

夜は天然で、死ぬよりも怖いのはラヘルと会えなくなることだ。

というよに言っています。

となると、ナチュラルに、DVとか、ナチュラルに人をいじめる人の典型とも言える性格なわけですねえ。

クンやラークには見せないラヘルの前だけの夜があってもおかしくはないと思っていますが、

一体、夜に奪われたものとは何なのか。

ユハンはFUGとつながっている？塔の管理人ヘドンとラヘルの取引とは？

ユハンはFUGではありませんが、FUGには力を貸している可能性が大大大です。

道案内が、夜の元に行っていることを電話で話していますし、道案内であるファリョンはFUGのメンバーなので、電話の向こうもFUGである可能性はほぼ100%です。

狙いは、ザハード家から夜が死んだと思われることでしょう。

一番最初の頃に、ユリザハードは、非選別者が塔内に入ってきたことを知り、ヘドンの元へやってきます。

ということは、ザハード王家では、塔で何が起きたのかを全て監視する何らかのシステムがあるはずなのです。

ですが、塔の出入りはわかるとしても、塔で起きたことに関しては、限界があると言えるでしょう。

そこで、今後夜が消されることのないように、FUGが裏で根回しをして、夜を守ったのでしょう。

ただし、FUGの中でも派閥があり、夜を消す側と、夜に任せる側に分かれています。

どちらと電話をしたいたのかは未だ謎に包まれています。

ちなみに、ユハンにラヘルを紹介したのが、ラヘルです。

そして、ラヘルが塔を登るために、取引をした相手が、ヘドンです。

と、いうことは、夜を突き落とす計画を立てたのは。

さて、誰になるのでしょう。

ヘドンがラヘルを主人公にするために取引をしましょう。

と言って、ラヘルが塔を登っているということは、ヘドンのいうことを聞いている可能性があります。

その条件が、ラヘルが夜の敵に回ることであったり、二度と、夜の前で笑顔にならなかったり、夜が関わっている取引の可能性があるんじゃないか？

と見ています。

さてどうなることやら。