まだ夜がジュビオレグレイスだった頃、
王野がビオレと対峙した時に、次のやつを一緒に倒そう的なことを言って、
3分待つことにします。
3分待つと虎助が入ってきます。
一瞬で王野は虎助には勝てないと悟り、また3分を待つことに。
次に入ってきたのは、マナ。
子供は倒せないということで、また待つことに。
次に入ってきたのは、カナ。
王野は殺ろうとしますが、マナの知り合いで、
倒せない雰囲気に。
次にアークラプターが入ってきます。
ここでわかるのが、
- 虎助がカナに一目惚れしている
- マナは捨てられた子供である
- アークラプターはマナをわざと落とそうとした
- 王野は弱いものに対しての偏見を嫌う
ってことですね。
虎助のカナに対する思いは、口に出してはいませんが、3コマほど使ってまでハートマークが書いてあるので、言わずもがなですね。笑
真面目な雰囲気が好きなのは、研究員であった女性が好きだったからなのかな?と思っています。
その後、王野が我慢できずに、お前ら何しに来たんだ!と怒鳴った時に、ふと口に出します。
両親は塔の上にいること、そして「捨てないでください」と言っているからして、マナは捨てられた子供であることがわかります。
アークラプターは、マナを指名して、多くの人が指名した人を脱落とさせようと言い放ちます。
これは、アークラプターには子供がいてマナとほぼ同い年でこれ以上塔の上に行き、危ない目に遭わせないためだというのがのちの回想からも読み取れます。
王野は、自分の生まれの境遇からか、マナを蹴落とそうとしているアークラプターに対して敵意をむき出しにします。
権力や力を振りかざして、弱いものを潰そうとする考えに対して明らかな拒絶を見せています。
カナはあまり露骨に何かを出しませんが、世話好きな普通にいい人って感じです。笑
全員ともに、まだ過去であったことが回収しきったわけではないので、最初に何か起きそうなのは、アークラプターらへんかなっと思っています。
犠牲になる可能性が高い気が…
頑張ってアークラプター!