アークラプターがマナの部屋の前に行って、
マナに部屋を開けろというが開けられないと言われます。
ですが、マナは怖がって、部屋の前にはいてほしいと言います。
アークラプターはマナには優しくて、ドアの前に腰をかけます。
そこで、昔の回想が出てきます。
なぜ塔を登ったのか
子供のような姿と、
せめてあいつくらいは守れるように。
神之塔093
と言っています。
せめてあいつくらいは守れるように、
というのは、現在進行形になっているので、
子供は死んでいないことになりますね。
てっきり亡くなってしまっている子供に対しての復讐心か何かがあるのかと思いましたが、
違うようです。
それか韓国版、英語版と日本語版はたまに訳し方が違うときがあるために、
すでに亡くなっているように書かれているのがたまたまずれたのかもしれません。
どちらにせよ、塔に登る理由となったのは、子供が何ものかにさらわれたか何かが理由なんですね。
ちなみに、マナはママとパパが立派になれると言ったからと言っています。
この辺はキナ臭い感じ。
この後、マナを殺ろうとしてるおばさんをやっつけるアークラプターのシーンが、
20階での戦いの中でも名シーンです。
指輪を二つ以上つけているやつを信じない。
というアークラプターの発言がいい。
確かに。と思った。笑
塔を登る人で生き残る人たちは、いよいよ富名声というよりかは、何かを抱えている人が多くなってきましたね〜。
