ウレックマジノの見た目 ウレックは見た感じですと、身長は夜よりもはるか高めで、虎助と同じくらいの身長です。 髪の毛は金髪で、赤い目をしていて、キャップを逆さにかぶっています。 背中には、翼と木をモチーフとして、タトゥーが入っています。 見た目はまるで、ラッパーに近い。
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ウレックマジノの性格
ウレックマジノの性格は好戦的で、舐められるのがあまり好きではなさそうなので、プライドが高い人だと思われます。 無慈悲にランカーを消すことができることから、人を殺すことに対しての抵抗はなく、ただし、立ち向かう勇気あるものへの敬意はあり、初めて夜と出会った時に仲間をかばう夜のとどめは刺さない、紳士的な一面もあります。 ただのパンチに名前をつけてしまうほどに自分に自信があると思われる。 自由が好きで束縛されるのは嫌い、なので、塔の中でつまらないことを気にしている人たちを哀れに思っているところもあります。
夜を気に入っている
夜と戦った際に、仲間をかばったことと、かばいながらでも、自分に傷をつけたことで、夜を見張るように、月下翼松であるユジェに命じます。 この時の夜の捨て身の行動のおかげで、ウレックと夜はつながっていくのだと思います。
ウレックマジノはクァドラドに勝った？
現在はユリザハードが持っていましたが、もともとは十家門と一緒に塔を登ったクァドラドが持っていたニードルのようで、ウレックマジノに突っかかってしまい、奪われたそうです。 勝ったがどうかはわかりませんが、ニードルの中でも最強とうたわれている武器を奪われたのですから、 負けと言われても仕方がない気もします。 塔を登った十家門の仲間からニードルを奪えるほどの実力ということが伺えます。
神之水を使わなくても、気配で気づく
夜たち一行と初めてチゲナの花であった時に、チゲナの体内にいる、夜の仲間の位置を察知しています。 特に神之水を使った技を出していたわけではありませんし、肉眼で見たわけでもありませんが、気配と強力な神之水の力なのか、居場所をほぼ特定しています。
神之水の抵抗が異常に高い
ウレックを相手に、プリンスが灯台で動きを止めようとしますが、見事に止めることはできませんでした。 通常の相手であれば、灯台で捕まえることは容易なのでしょうが、ウレックを捕まえるためには、最低でも「オペラ」が必要なようです。
神之水の速さはランカーでも見えない
チゲナの体内から出てきた時に、待ち伏せていたのはノマとランカー二人でしたが、ウレックマジノは一瞬にして跡形もなくランカー二人をチリにしています。 ランカーは塔を登った人物ですが、攻撃を食らう食らわないの前に、反応できない速度での攻撃ができるという点がウレックマジノ最強の由縁でもあると思っています。
空中に立つことができる
ウレックは空を飛んでいるかのように、空中に浮かぶことができるようです。
インフェルノパンチ
仮にもスレイヤー候補と呼ばれて、ラブに対しても一撃を与えたヴィオレ（夜）でしたが、ウレックマジノの前ではただの普通の力を込めたパンチによって、ほぼ即死状態になってしまいました。
塔の最強の一人
ウレックマジノは間違いなく塔の最強の一人なので、 味方になるということはなさそうですが、 キーマンの一人でもあるはずです。最強が目の前にいるので、 夜も塔を登る上で、これくらい強くなる、はずです。 先々が楽しみすぎますの〜。
