306話より
カサノを無事に捉えることができて、瀕死の王野にアークラブターが近づいていきます。
王野が生きていることを知り、アークラブターは死にかけの王野を担いでいきます。
そこで、王野が、瀕死の状態で、やっと帰れる。
カナが俺たちがカサノを捕まえると知ったら、褒めてくれるかなと言っています。
随分と長く待たせたからと、ビンタされなければいいだろうな。とアークラブターは言います。
王野は打たれてもいいから会いたいと言いますが、お前は後一回でも打たれたら死ぬと突っ込まれています。
ここで、王野は、俺は実はすごいやつなんだぜ、事情があって今は言えないけど。
と言います。
実はすごいやつなんだぜ!?というのは、以前記事で書きましたが、ザハードの血縁者である可能性もあるからですね。
今は、というのがなぜなのかは、自分の出生が明かされると消される可能性が高いのか?理由があって言えないようですが、今までの経緯から考えてみても理由は確定できるようなものはありません。
とにかく!
二人の仲睦ましい光景を見て、今回の1話でほっこりとさせられた人も多いハズ!