307話より
アークラブターが死ぬ寸前、もしくは死後に王野との会話が回想に入ります。
彼は、塔に登りながら、生き別れの娘を探しているといいます。
昔十家門の女性と駆け落ちをしてできた子供がいる、らしいんですね。
これは、前の回想でも出てきますが、その時にも特別子供の特徴が掴まれている描写ではありませんでした。
前後のシーンでは手に指輪はつけていませんし、話しているシーンで耳が映るということは、耳にしてあるイヤリング、もしくはピアスが奥さんとのお揃いの指輪なんでしょうか。
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この指輪を持っている十家門がもしもいたら、アークラブターの娘ということになるので、よーっく覚えておきましょう!
10家門のどの一族であるかは、明かされていませんので、髪の色や目の色の情報はないし…
出てくるのは、先々の話かもしれません。