ラークはみなさんご存知「おい亀」とクンと夜に対して呼ぶワニです。
神之塔のキャラクターって全員濃ゆいのですが、ラークはダントツと言っていいほど濃ゆいです。
はじめ登場したシーンでは、崖の上にいたスナイパーの武器を取り、崖から落として、ここは俺の陣地だ!
というシーンがある通り、強さがはじめからにじみ出ていますね。
ラークの強さや能力、技について
そんなラークは、
- 体の伸縮できる
- 釣り師としての能力は高い
- 倒れているシーンは未だに見ない
です。
体の伸縮ができる
ラークの特性なのか、能力なのか、体を伸縮することができます。突然伸縮したものだからあれ?これ誰?ってなりました。
ですが、この小さいラークがまた受けが良くて、w
可愛いマスコットキャラクター的なポジションを獲得しました。
はじめは化け物キャラクターが出てきますが、後半に入っても人間型のキャラクターが多いですから、ラークも人に紛れるために人型サイズになる術があってよかったです。
作者もラークだけでかいと大変でしょうから。
戦いになると、突然大きくなって、相手を威嚇するシーンもあって、牽制にも使えそうな能力。
マスコットキャラクターのための能力じゃないぞ!?
釣り師としての能力は高い
ハイスペックのキャラクターが常に相手にも出てくるし、夜の成長速度が速すぎて感覚が鈍っていますが、釣り師としてのスペックは高いです。
的に当てる修行ではあっという間に届くようになりましたし、外見が強いので、努力はあまりしない奴で、傲慢な感じかと思えば、練習をしっかりとする強さに対して真面目な一面もあります。
能力もさることながら、危険察知能力が高い人物でもあると思っています。
武将でも危険察知能力が高い武将ほど長く生き延びることができて功績を挙げるといわれていますから、危険を察知するというのは、強者として必要不可欠なものだと思っています。
ラークは6話目で崖の上から獲物はいないかな〜と見回していますが、強い奴ばかりでウキウキとしていました。
その矢先に強烈な殺気を察知して、向こうを見ます。
そこには、アナクがいました。
あの小娘か?と思うのですが、すぐにあいつではない、あの武器だ。
と十三月シリーズの武器の強さに気づきます。
ただ「亀〜〜〜!」と言っているわけではないんですね。
倒れているシーンは未だ見ない
倒れているシーンを未だに見たことがありません。倒れているってのは、ひんし寸前まで追い込まれているって意味ですが。
ラークが激しく負けていることはないので、というか戦闘シーンでラークがメインになることが今のところないのかもしれない?w
主要人物の三人のうちの一人ですから、今後ラークはラークで何かを身につけるか、別行動になって能力を身につけるかして、キーマンになっていくのは間違いないと思うんですけどね〜。
性格
ラークはベース優しい男です。(男なのかな)
クンのことも、夜のことも大好きなのですが、普段は表に出しません。
ですがいざというときには、クンの不器用さに対して激怒したり、クンのために一役買って出るなど、仲間思いな一面があります。
無鉄砲な夜に、冷静なクン、情熱的でアホっぽいラーク。
バランスが取れた良いチームですね。
ラークに関して、今後も追加情報をまとめていきます!