ザハードが134階にたどり着いた時に、急にザハードは塔を登ることをやめると宣言したそうです。
そして、134階以上を登るためには、もともとあった、もしくはザハードが設置した扉をくぐらなければいけないようで、誰もいけないようになのか、鍵をどこかに隠したそうなんです。
そのうちの半分が、有名な鍛冶屋である、アシュル・エドワールという鍛冶屋に預けられ、十三月シリーズへとなりました。
さらに、残りの半分はカラカと王野がしている指輪たちの中にあるようなのです。
ラヘルが「あなたたちが全員」と言っているので、指輪は二つではない説も浮上してきましたね。
カラカが同じ指輪を持っていることに驚いていたので、王野以外の人物にはあったことがないようですが、もう複数いる可能性も拭えません。
なんせ塔は広いですからね〜。
指輪を人質ならぬ、モノジチにされて、王野はラヘルの仲間にならないかと誘われたのでした。
それにしても、ラヘルは博識すぎますね、FUGと関係があるとはいえ、昔から塔内の事に詳しすぎます。