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[神之塔]310話でクンが夜に命をかけてでもついていく理由が発覚

理由

結論からいうと、

こいつについていけばめちゃくちゃ面白いことになりそうだって思った、らしいのです。

その理由として、

なぜ生きているのか、命なんてものは意味を持たないかもしれないのだから、

自分が生まれてきて、生きていく意味を見いだすためには、それより大切な何かを見つける必要があると思うんだ。
引用:クン 神之塔

命をかけてでも行かなきゃいけない!と思ってしまったから、逃したら空っぽになると感じ、夜についていったのだそうです。

だから、彼にとって、夜を失えば、この世に終わりが訪れたも同然。と言っています。

一見、クンは夜に異常な愛を感じていそうだけども、彼は別に夜に愛情を抱いているわけではなさそうですね。

もっと漠然とした思いですし、自己の欲求のために夜といると聞いてなるほどと思いました。

彼にとっては、初めての合理的ではない行動なのかもしれません。

感情で動くこと自体が初めてなのだから、気持ちも整理仕切れておらず、今回の説明もわかるようで、論理的には納得がさせられるレベルではありませんでした。

これは彼の感情が論理よりも勝って起きたことであると推測。

 

なぜここまで夜のためにとはじめは思っていたので、裏があるか、同性愛でなければ、ちょっと考え難い思考ではあったのですが、ここを伸ばしたら空っぽになりそうなきがするという話を聞いて、腑に落ちました。

 

彼は今まで、生まれてからも、優秀だったのだと思います。

思って、計算をして、行動に移れば手に入るものが多かった。

手に入れようと思えば手に入れられるものばかりで、刺激がなかったのかもしれない。

 

夜という非合理的に動く相手が初めてで、突発的に心を動かされたってのもわかるきがする。

今はまだ、自分本位な思考、行動ではありますが、友情、愛情に近づいていくはず!

 

なぜって、このままだと、ほぼ「依存」に近く、ラヘルあたりに利用されそうなきもするから…

それだけは避けたい…

クンに限ってはありえないか!

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