ホアキンがマナかプリンスどちらかの魂を食べると、耳元でつぶやきます。
ホアキンの回想でしかありませんが、プリンスはマナを食べるのではなくて、自分にしろと自らで魂を捧げるのですね。
20階時点でのプリンスでは考えられない行動です。
ですが、プリンスにとって、マナは歳の小さな妹的な存在だったと思われます。
一緒にゲームしたり、踊ったり、アイテム工房戦の時には体を張って守ったり、常に一緒に行動をしていました。
プリンスも自分の父親がしていることに対しての罪はあったでしょうが、悔やんでいてもと思ったのか、それともただの楽観主義者なのか、塔に登り自分探しのため、自立のために奮闘していました。
自分の魂を捧げるってのは、王野のチームじゃないと絶対にないことでしょうね。(夜のチームもあるか)
誰かのために命を落とすことに対してホアキン思った以上につまらないやつだと言い放ちます。
この辺で、涙ぐんだよ、僕は。笑
魂を食べるという行為が直結して「死」であるかどうかは不明なので、
プリンスが生きる道もある、のか?
確かに、ダニエルも生き返りましたしね?