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[神之塔296]灰狼家の能力フェンリル登場!夜の懐かしきあの技も出る!

神之塔296

さーてさて!

ついに始まったカイザーVSビオレ(夜)の戦いに目が離せないですが、

完全なる一対一の戦いって実は滅多にないんですよ!

リップルレッゾの時は、ラークとクンがいたし、

ホワキンの時には、ホワキンの分身体もいたし、一瞬の戦いだったので、戦闘とはいえるか怪しい感じでした。

今回はガチなタイマンですからね。

どうなることやら。

夜の真田ユタカ流の技が炸裂

 

真田ユタカを師匠とする夜が、めっちゃ技を使いこなしています。

覚えている人もいるでしょうが、

この技は、初めて真田ユタカが夜に教えた技です。

夜は覚えるために、真田に自分の体にこの技を打ち込ませて、

この技でしか倒せないゴーレムと戦うんですねえ。

懐かしい。

あの時は、少ししか傷をつけられない程度だったのに、今や物理的攻撃を無効にするアーマーイベントリーを壊すほどの威力になっている!

それから真田ユタカ流の放の技まで出した!

カイザーをもってして、ここまで洗礼されている選別者は珍しいと言わしめるほどです。

カイザーの塔にいる理由

 

カイザーは愛されて育ったのですねえ。

当時は気づいていなかったのでしょうが、こうして手を離れてみたら、自分がどれだけ可愛がられていたかがわかったのでしょう。

飴と鞭みたいなもので、愛されて育った分、返せばもう一度みんなが私を見てくれる。

と思っているのでしょうね。

健気ですし、責任感が強いカイザー、

ただし、直接自分から家門に言わないのは、心の弱さでもありますね。

何かを言って突き飛ばされるくらいなら、殻にこもって、認められるのを待つほうがいい。

確かにこの考えは理解できます。

透明なイベントリーを直感でかわす夜

漫画なので、イベントリーは描かれていますが、

本来は見えていない設定なので、

夜の直感力が桁違いなのがわかります。

何かに指示をされているようだ、という発言もちょこっときになる。

カイザーが言っていることがまともすぎる

カイザーが言っていることが、至極まともだと感じた。

寵愛を受けている、裕福な暮らしをしているものの足元には人がいる。

現実として、そうだ、と思った。

小さい頃から家族と暮らしていない僕にとって、

あまりにも理解できすぎるカイザーの発言に、

今話では、戦闘に興奮というよりかは、ビビッと考えさせられた。

やはり出たか!フェンリル!

 

カイザーに勝てない理由を、イニエータが説明をしています。

一つはお使い師と指定の能力と明かされました。

もう一つが何なのかきになる!

お使い師としての能力は「フェンリル」です。

透明であり、姿を表すまで気づかないというチート。

しかも噛まれたら、終わり。

なぜ終わりなのかは次の話で出てくるでしょうが。

ちょっとずるすぎる!

灰狼家と言うくらいなので、狼だろうとは思いましたが、

灰狼家の中でも特別なものしか発動しない能力なんですね!

夜に勝ってほしいが

 

夜に勝ってほしいけども、カイザーはただ勝っただけでは、終わらないと思う。

夜が考えていることとしては、このネームハントという場所のルール根本を変えたいのだと思うからだ。

なので、戦いながらも、何かきっかけでカイザーに気づきと勇気を与える話が入るはず。

ん〜楽しみ!

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