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[神之塔294]やはり夜はネームハント駅のルールに卑怯なほど強い、ハツの名言回

神之塔294

アルフィネの策略を見事に打ち破ったクン。

さすがとしか言いようがありませんが、クンと夜だからこそできた連携だと思っています。

そりゃあアルフィネもびっくりしますよね。笑

だって普通は、神之水をかき集めるなんて発想ないし、あってもできないじゃないですか?

普通にできます。っていう夜が怖い。

夜はこの階のルールに順応しすぎ

案の定、アルフィネに追いついた夜はすぐにアルフィネの名前を確保します。

逆流れ制御で動けなくして、軽くタッチ!

ポンって。笑

そこからネームハントが始まり、あっという間にやられてしまうアルフィネ。

これアルフィネが弱いわけではなくて、解除できる人か、かけられないように、逃げれる人じゃないと、反則級に強いんですよね。笑

それを知ってユリが送り込んだのかどうか、はわかりませんが。

カイザーが過去を少し思い出す

カイザーの回想が少し入ります。

カイザーはお母さんにどやされたみたいですね。

漫画だから軽くどやされたって言えましたが、一族の位を著しく下げたのですから、そりゃあ母親もブチ切れます。

さらには、彼氏候補さんとうまくいっていれば、順当に女性の反抗期を迎えて、

「ママには関係ないでしょ!」

と言えたものの、

彼氏候補は冷血に裏切ったので、正確には裏切るも何もはなから好かれてなんてないけど。(切ない)

カイザーは1000年もの間にこのネームハント駅にいるので、何が自分をここまでさせるのか、根本の理由については自分でもわかっていないのでしょう。

ですが、罪悪感と贖罪の意識だけは残り、ずっとネームハント駅で狩り続けているんですねえ。

対して、夜はカイザーさんが悪いとは思えない。

と、この子はどこまでお人好しなんだ!いいやつか!

いいやつなんだが。(究極的に見たことないレベルでヤンデレだけど)

シビスが待ち受ける

シビスが待ち受けていたのには、意外もクソもなくて、

「さすが!」

という感じでした。

シビスは夜とクンが使うはずだったエレベーターを壊します。

何で壊すって

「ポケットGO」

こ、これは!?

ポケモンGOだ!笑

モンスターボールのような武器は、モンスターボールであっていたんですね。

何だか安心しました。

ポケットマスターになるって小さく言っていますしね。大丈夫?色々と。笑

ハツとエンドロシはチームのために

 

ハツやエンドロシとシビスは、チームのために戦ってきたのに、なんでお前らは、はあとため息気味です。

でもどこか余裕がある。

エンドロシとハツもザハードの姫、かつD級選別者3本に入るのにもかかわらず、好戦しています。

俺はどうすればいい?と言いながら爆弾を投げるシビス。逆流れ制御でもものは止められないので、そのままエレベーターは爆発。

ハツは双子のザハードにやられてしまう。

剣がもう一本

さてさて、毎回テンション上がるタイミングを作ってくれるのは作者さま天才ですか!

ハツがもう一本の剣を出すときがきました。

めっちゃ光り輝いていますやん!

どんぐり工房で手に入れたやつですかね?使っていた剣以外は使わないと頑なに断っていましたが、ついに新しい剣を使う時がきました。

双子のザハードはエンドロシをボロクソにdisります。

ザハードの姫としてあるまじき行為だと。

夜ともアナクとも戦わなければならない運命なんだと。

に対してハツは黙って聞いてから、名言を残します。

友と戦うことが運命だと誰かに言われたら
運命に逆らうほうを選んでやる
byハツ
引用:神之塔294

か、かっこいい!

エレベーターには爆弾が仕掛けてあった

アルフィネはネームを奪われましたが、いうことを聞いているふりをして、爆弾が仕掛けられているエレベーターを教えました。

と、いうことは、シビスはすべてを計算した上で、爆発させたんですね。

さすが、夜たちが来る前から、カイザーを捕まえる努力をしたシビス。感服です。

総じて

 

仲間は大事!!!!

クゥっ!臭いぜ!

 

このまま見続けていて、誰かが亡くなるようなシーンがあれば、僕はきっと朝7時から涙するでしょう。笑

毎日更新相変わらずありがとうございます!

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