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[神之塔]考察ネタバレ王野の正体はカラカの兄弟?紅燈家の闇!リングの謎は?

王野の謎

神之塔で気になるのが、王野の正体ですよね。

ザハードの息子説、カラカと同じ指輪をしているように見えるがなぜなのか、そして紅灯家とは?

いろいろと気になるワードはあります。

今現在で知られていること、海外情報も交えてネタバレ考察をしていきます。

先読みを読みたくない方はご遠慮ください。

王野成とは

 

王野は一部が終わり、二部が始まる際に、もう一人の主人公と言われ、夜と行動をともにした金髪少年です。

首の後ろに二本の角のようなものがあり、ザハードの紋章が入っている指輪(リング)を持っています。

王野成の正体とは

 

結論から言うと、

僕は王野はザハードの隠し子だと思っています。

そして真の塔の支配者となり得る人物の一人である。と思っています。

隠し子?子供ではなくて?

と思うかもしれませんが、それらはのちの解説します。

ザハードの子供を根拠づける理由は、

  • 王野成という名前
  • 驚異的な回復力
  • カラカと同じ指輪
  • 紅灯家(紅燈家)の謎、正体
  • 二部は夜の話じゃない

これらです。

一つずつ解説をしていきます。

王野成という名前

 

王野の名前は、英語で読むと、

Ja Wangnan

逆から読むと、

nanは私

Wangは王

私は王

となります。

これは別に英語にしたらわかりやすいですが、純粋に日本語でも、

成(る)

となるために、王族に関係を示している感満載なんですね。

(ちょっと無理やりかもしれない。笑)

驚異的な回復力

 

王野は戦闘力的には一番低いと言ってもいいかもしれません。

神之水パンチングマシーンてきなやつでも、数値はかなり低くてほぼビリケツでした。

ですが、アイテム工房戦で夜を呼ぶために必死だった王野は後ろからベータに刺されます。

心臓を人刺し。

この致命傷の筈の怪我を1日で王野は治しています。

神之塔のキャラクターの中でここまでの回復力を持っている人物は他にいません。

と言うより死なないキャラクターも稀です。

ということことは、推測ではありますが、王野は

  • ザハードの血が入っているために死ねない
  • ザハードの血が入っているために驚異的な回復力

どちらかじゃないか?と思っています。

ザハードと十家門の当主たちは塔の管理人と契約を結んでいるために、不老不死になっています。

そのザハードの血が入っているものは、ザハードの手によってじゃないと死ねないんじゃないかな?それか特別な倒し方があるとみてます。

アナクザハードがやられてしまったシーンの描写もないので、

確実性はありませんが、契約をしているものの能力を色濃く継いでいるものたちは、

死ねなかったり、驚異的な回復力を持っていてもおかしくないと思っています。

 

ザハードの姫は血を体に注入した人たち、それであのくらいに強いのですから、王野が死ねないくらいに回復力があっても驚きはしません。

カラカと同じ指輪

 

カラカと同じ指輪をしているのに気づいた方もいるでしょう。

カラカは最年少でFUGのスレイヤーについた人物で、師匠が真田ユタカで、トップ100にも入れるんじゃないかというほどに強いキャラクターです。

このカラカも同じ指輪をしているということは、弟である確率が非常に高いんです。

そして、カラカはFUGにいて、ザハード抹殺を志していますよね?

 

真田ユタカは愛する人を失ったのが理由ということはわかりますが、なぜカラカがザハードを恨むのでしょう?

それは、隠し子的な生まれ方をして、幼少期に壮絶な暮らしを経験したからではないかな?と思っています。

カラカの兄弟か

カラカが指輪を持っている人がいることを知った時の感情は、描写だけでは読みきれませんでした。マスクしてるしね。笑

ただし、怒りではないような気はしています。それよりも狂気的な雰囲気でした。

どちらが兄なのか弟なのかは、王野も相当前から塔を登っているようなので、不明です。強さが純粋に年齢という漫画ではありませんからなあ。

指輪の正体

指輪の正体は、134階以上に登るために必要だということが、309話のラヘルの発言からわかりました。

134階以上に登るには、鍵が必要なようで、

登るために必要な扉の「鍵」の半分は有名な鍛冶屋であるアシュル・エドワールに預けて、十三月シリーズに分けました。

十三月シリーズが揃わないように、ザハードの姫というシステムを作った可能性がありますね。

もう半分はカラカと王野が持っている指輪の中にあるそうなんです。

ラヘルはまだカラカと出会っていないので、「あなたたち全員」と言っていますので、

もっと、同じ指輪を持っている人物がいてもおかしくはありませんね。

紅灯家(紅燈家)の謎、正体

 

紅灯家(紅燈家)と言われて、あれ?と思ったかたもいるでしょう。

隠し子と聞いて思いつくのは、風俗であったり、歓楽街です。

売春街のことを別名、「赤色光地区」や「赤い灯台」というそうです。

これは僕も今日知りました。笑

ウィキペディアに

出典:赤道地区

出典:飾り窓

アムステルダムの歓楽街について書いてあります。

となると、この一族の名前がもろに、そう言った経緯で生まれた一族。

もしくは差別的に付けられた一族であるという仮説が成り立ちます。

そして、カラカがなぜそこまで王ザハードを恨んでいるのかも、わかる気がします。

 

ザハードの子供になぜリングが渡されたのかは不明なんですよねえ。

 

歓楽街の街ではなくて、子供を作ったが、脅威を感じたザハードが隔離をしたという可能性もあります。

ザハードの汚点

追記:20180125

ちょいちょい出てくるのが、ザハードの汚点という発言ですね。

紅燈家はザハードにとって隠したい汚点であることがわかりました。

二部は夜の話じゃない

 

僕は夜がめっちゃ好きです!クンもラークも好き!

そうあの三人が好きすぎて忘れてしまいがちなのですが、

二部は夜が主人公ではありません。

二部が始まる前の079

をもう一度見てください。

王子の帰還

ザハードの王子編

と書いてあるじゃないですか!笑

ということは初めから別に隠してなんかなくて、王野はザハードの息子と考えて何らおかしくないんですね。

そして、さらには、187話での

ポー・ビダー・グストアンへ

ラジオの向こうの誰かが、

誰が真のザハードの息子なんだ?

と聞いています。

それから写るのが中のいい三人組と、

もう一人

王野

です。

ここまで伏線張っておいて、関係ないでーっすってなったらそれはそれですごい。

以上が理由で僕は王野の正体はザハードの隠し子だと思ったわけです。

そして、13月シリーズ同様に、リングも何個かあるんじゃないのかな?

そして本当の王を決める戦いが別で行われるんじゃないかな?とも思っています。

んーだとしても、13人はいないだろうなあー。

ここまでは推測できましたが、ここから先がまだちょっと甘いっす。

追加で思いついたら追記していきます!

ザハードの見た目、画像が海外で登場

 

おお!ついに!ザハードが夜の前に登場しました。

海外版では先に進んでいるので、364話での登場のようです。

気になる見た目に関しては、364話から見てくださーい。

著作権的な面もありますが、やっぱり神之塔好きには、自身でスクロールをして確かめて欲しい気もする。

見ていただいた方にはわかるだろうが、衝撃的なのは、王野と見た目が全く同じである件。

八重歯の位置まで同じです。(描写によって位置が変わっていて左右の位置が違う気もした)ザハードの紋章の仮面をしているが、背格好も王野と同じです。

やはり、カラカも同じ見た目であるコンプレックスから全身を覆ったが、鎧、仮面の下は王野と全く同じである可能性も拭えない。

 

今まで、隠し子なんじゃないかと思っていたのですが見た目が似すぎているんですよね。

クローンか!?

と思うくらいに、隠し子ではなくて、クローンとか未来からきたとか、過去から来たとかも考えてみたけど、どんな設定でくるのかが読みきれず、そちらの案は僕の中では今のところはなしです。

王野の正体だけではない

 

わからないのは王野の正体だけでなく、いろいろと分からないことがあります。

ラヘルだってそうだし、夜だってそうだしね。

少なくとも紅灯家(紅燈家)の謎であったり、リングをなぜ持っているかという点は、

少し考察ができたかな?と思います。

読んでいただきありがとうございます!

情報などあれば、教えていただけると嬉しいです!

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