今の所いいイメージがまったくない胸糞悪い一家であるロー・ポー・ビア家ですが、どんなものにだっていい面と悪い面、いわゆるピンキリというものがあるわけで、仕方ないといえば仕方がない！
塔の中でも特別な動物を使役するという特殊なロー・ポー・ビアー家の強さ、能力、特徴などについて考察、ネタバレをしていきます！
ローポービア家の外見、見た目
動物や植物、人間を使役するとのことでしたので、見た目はゲテモノでも納得いくのですが、今の所、特に見た目で違和感を持つことはありません。
まあ、レンはぺろぺろしてて気持ち悪かったけど。笑
登場している人物を見る限りでは、他の家門に比べて、あまり体格は良さそうな家族には見えません。
ローポービア家の能力、強さ
ローポービア家はは十家門の一つであり、20家族に分かれています。20の一族は、それぞれに使役できる動物が違うそうです。
それぞれに使役する動物は、ただの生き物ではなく、それぞれに特殊能力を持っていると考えられて、すでに出てきているアルフィネやカイザーの能力の時点でも十分に強い力でした。
ローポービア家のメンバー、人物一覧
家主名前不明
ロポビア家の家主は、塔の中にいる全ての生き物を使役できると言われています。
ロー・ポー・ビア・レン
[神之塔]ロー・ポー・ビア・レンの強さや能力を考察、アナクのライバル一部で出てきた波使いの先生。
初めは敵としてはふるまっていなかったが、同じザハード姫を消すこと、十三月シリーズの回収のために、アナクとエンドロシの前に立ちはだかりました。
強さは一流で、ザハードの警護部隊、暗殺部隊とも言われている王室直属部隊の一人であり、NOは67。
67と聞くと弱いの？強いの？と思うかもしれませんが、ハイランカーの100以内が最強と言われているのだから、ザハードを守る王室部隊の67が弱いわけがない。
今後確実に出てくるキャラでもあります。
ロー・ポー・ビア・ポルフ
FUGのような模様にも見えなくないが、別物であるマントと仮面をした人物で、色白の肌に、銀色の髪の毛をしている。
カイザーことエレインが競売にかけられる際に、カイザーを買い戻すと言って他の参加者を威嚇した。真田ルダとバチッとなりそうになったが、真田ユタカが間に入ることにより、それぞれの掛け金を言い合い、一番多く出すやつが買うことになる。
大金を出してまで買い戻す気は無かったために、大した金額は言わなかった。
強さは不明。
ロー・ポー・ビア・アルフィネ
ロポビア家、アルフィネの力、能力発揮！[影狐]vsクンの行方は？カイザー（エレイン）に昔から支えていたために、選別者となってからネームハント駅へやってくる。
そしてその後も付き添うことになり、一緒にネームハント駅でカイザーとともに生きる。
夜（FUG）がカイザーを買収後も、ネームハント駅で責務を務めることになっているようす。
影狐という能力を使ってきて、なかなかに強い。笑
夜じゃなければ、どうなっていたことやら。
ロー・ポー・ビア・エレイン
[神之塔]カイザー[エレイン]の強さや能力を考察ネタバレ、フェンリル使いネームハント駅の皇帝として、君臨し続けたカイザーことエレインは、1000年以上も前に、ロポビア家でザハードの姫候補になった天才です。
策にはめられて、ザハードの姫としての権利を剥奪されて、更にはネームハント駅で搾取構造を作り、一生を捧げるという罪を被せられましたが、本人は心を閉ざして、気には止めていませんでした。
夜のおかげで、文字通り、解放されて、自らの人生を歩むことになります。
天才という名の通り、D級とは思えないほどのイベントリーさばきだけでなく、フェンリル使いでもあり、また、インビザブルイベントリー、アーマーイベントリーなど高級なアイテム持ちでもあります。
ロー・ポー・ビア・リーリャル（ザハード）
双子のザハードの姫の、黄色の方です。
D級3強の選別者の一人。（二人で一人扱いっぽい）
夜がカイザーと戦っている最中は、エンドロシと戦っていました。主に戦闘スタイルは蹴りが中心で、エンドロシに対しては、蹴りでの戦いかたでした。
黄色い閃光が走る球体を出して、攻撃もしていました。
ロー・ポー・ビア・シーリャル（ザハード）
双子のザハードの姫の、ピンク色の方です。
D級3強の選別者の一人。（二人で一人扱いっぽい）
夜がカイザーと戦っている最中は、ハツと戦っていました。もう片方の双子とは違い、戦いかたは剣での戦いかたでした。
ハツが始動武器を出したがために、一瞬押されましたが、次に会った時は手加減をしないと、最後に自分が使役する生き物を出して、ハツを威嚇しました。
闇が露見したロポビア家
ロポビア家だけではなくて、チゲナの花の時もそうでしたが、
一族にある闇が語られた一族が多くなってきたな〜と思います。
このまま、塔の悪い面を聞きすぎると、自らの意思で「僕は神になる」
と言いかねない、夜。笑
今後も衝突していきそうな、ロポビア家のさらなる登場が楽しみです。
