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双生の陰陽師の簡単なあらすじ、登場人物解説。サクサクな展開が面白い

創世の陰陽師が今熱い!って勝手に思っています。笑

月刊少年ジャンプとも言える、「ジャンプスクエア」で連載をしていて、アニメにもなったので、別に私が発掘したというよりかはすでに有名なのですが。

展開がサクサクしていて、進むのが早いし、敵キャラもカンストして強いので、何も考えずに、ダイナミックに読み進められます。

そんな、創世の陰陽師の面白さ、簡単なあらすじ、登場人物の紹介をしていきたいと思います。

※できる限りネタバレを含まずにご紹介いたしますが、人によってはネタバレだ!と思うかもしれません。読み終わった後に激情しないでくださいね。

双生の陰陽師の簡単なあらすじ

双生の陰陽師の簡単ああらすじは、

主人公である焔魔堂 ろくろ(えんまどう ろくろ)が化野 紅緒(あだしの べにお)を助けたことから始まります。

世界にはケガレと呼ばれる、人間を呪い、食べるモノたちがいて、それらを撃退するのが双生の陰陽師の役割です。

ずっと続いてきた戦いに終止符を打てるのが神子の誕生であり、ろくろと紅緒は神子を生むために夫婦になれと言われる。

突然に結婚しろと言われたものだから初めは2人とも嫌がっていくが、戦いの中でお互いを認め始める。

がしかし、ろくろは過去のトラウマで陰陽師にはなりたくないと、ずっと陰陽師から自分を遠ざけていた。

その過去にろくろと紅緒が共通点があることに気がつく。この共通点もまた残酷。

ケガレの正体や、神子とは何か、なぜろくろと紅緒なのか、そこには残酷な未来が待っている中で次々と事実を知っていく。

残酷な事実に立ちむかい見事にケガレを滅することができるのか!と言う物語です。

おすすめポイント:とにかくサクサク進む

双星の陰陽師のおすすめポイントはとにかくサクサク進む点です。

びっくりするほどサクサク進むので、「あれ?もう最新刊か!」と驚くほどに読み進められる。

前半からの伏線などは多くはないが、主人公勢が強くなり、さらに強い敵、主人公勢、さらに強い敵、と言う繰り返しにより、

平穏が一切ない。笑

次々に出てくる敵を主人公たちが一掃する面白さは、なんとも言えない。

双星の主要登場人物

焔魔堂 ろくろ(えんまどう ろくろ)

本作の主人公、右腕に直接呪装して戦う。2年前の壮絶な過去で戦いから自らを遠ざけていた。

一言コメント

かなり強い。笑

もともとあるポテンシャルが高いのは、彼の正体が何かによるんだけども言えない!

化野 紅緒(あだしの べにお)

本作のもう一人の主人公、ヒロイン。ろくろと結婚するように言われて、一人で思いを先走らせてはろくろの何気ない言葉で勝手に傷ついたりします。戦い方は呪装を全身に施して速度を生かした戦い方をする。のちには足メインになる。

一言コメント

ツンデレ要員です。

めちゃ可愛い。

音海 繭良(おとみ まゆら)

ろくろのことを気にかけるような仕草をよくする。父親は双星の陰陽師の最強キャラの一人である、天若清弦。のちに父の武器を引き継ぐ。

一言コメント

巨乳要員です!

その他の濃いやつら

その他にもたくさん濃いキャラクターがおります。

  • 斑鳩 士門(いかるが しもん)
  • 土御門 有馬(つちみかど ありま)
  • 天若 清弦(あまわか せいげん)
  • 石鏡 悠斗(いじか ゆうと)
  • 神威(かむい)

などなど。

本当は1人1人濃ゆく解説したいのですが、完全にネタバレになってしまうために我慢します!笑

別記事でキャラ別の紹介はしようと思いますので、この記事はメイン3人だけにしますね。

まとめ

双星の陰陽師はスクエアジャンプでもイチオシの漫画なので、ぜひ読んでほしいです。

描写も綺麗ですし、割とサクサク敵に味方もやられるのですが、それこそ戦争を物語っていて、

臨場感あるバトルを楽しめますYO!

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