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ティエンポ主要登場人物3名の個性を紹介!

ティエンポに登場する春日高校には個性あふれる登場人物が複数いますが、その中でも主要な登場人物を3名今回は完全主観で紹介していきます。笑

他にもいるのですが、書いている途中で意気消沈してしまったので、また次回続きを書きます。許して。

瀬戸柚樹(せと ゆずき)

体格には恵まれていないためにパワーは劣りますが、圧倒的な観察力と変態的な努力ができる才能で、次々に能力を開花させていきます。

中学生の時に朝美に厳しく当たられることにより、ションベンを漏らしてしまうほどの弱気な少年です。

ですが、この時に開花したというよりかは、元から徹底的に研究をする癖があり、朝美に怒られないように、朝美のプレイを徹底的に研究し、ついには、他の人が朝美のセンスについていけてない中で、朝美のセンスを論理的に解明し、パスを出すことに成功します。

中学は終わり、朝美がいない中でいまいち成長できていなかったが、春日高校サッカー部に入ることで、會澤要に徹底的にしごかれて能力を開花していきます。

サッカー部に入りたての時はリフティングをするだけの練習に1年生が文句を言う中で一人淡々とリフティングをこなします。それが周りにも伝わり自分が望んではいないものの、結果的に一年生の精神的な支えになっていきます。

朝美に怒られないようにするとき同様に、リフティングの際に、自分が足をどう使っているかの研究をし、究極のボールコントロールを会得します。

ボールコントロールはずば抜けていいために、ボールへの意識がいかなくても周りや相手の身体を見ることで、相手の動きを先読みし、裏を取る能力を開花させます。

また家城凛太郎が病み期に突入し部活に来なくなった時には、自ら声をかけにいき、長年かけて会得したディフェンスを会得、朝美からボールを奪うほどの技を身につけました。

要に全員と喧嘩しろと言われた時には、1軍メンバー全員にカンチョウをして、喧嘩をすることで、自分の言いたいことを積極的に言えるようになり、徐々にパスをもらい、相手にもコーチングをし、フィールドでも観察の良さを生かしたプレイをしだすます。

試合にはまだまだ出るのは先かと思いきや、不運にも一軍メンバーの怪我や事故などもあり、一軍として試合に出るようになります。

フィールドでは強気なプレイを見せつけて、味方すらもギョッとさせますが、そこが長所でもあります。

何より、サッカーが楽しくて仕方がないので、サッカーに関係あることであれば、弱音を吐かずにプレイし続けられる点が最大の長所です。

朝美圭佑(あさみ けいすけ)

中学の頃から王様で、強気な性格でズバズバとモノを言う性格なために周りを寄せ付けず、周りからは嫌われていると言うよりかは、避けられているために仲良しは全くいません。

唯一会話が成立するのが、幼馴染の波多野すみれ(はたの すみれ)です。

もともとセンスがずば抜けていて、頭で考えていると言うよりかは、センスの塊、天才型としか言いようがありません。

高校も強豪校にいきましたが、膝を故障してしまったために、転入で春日高校へ入ります。

その後試合でも大活躍したために、すぐにユースからの声がかかりますが、春日高校でのサッカーがなんだかんだ楽しめるのと、周りとの人間関係が思ったよりも上手くいき春日高校に残ることを決意します。

作品序盤では朝美が天才で、めちゃくちゃ引っ張ってってくれると思いきや、確かに強いけど、朝美一人でどうにかできるようなヒーローサッカー漫画ではなく、他のメンバーと協力してプレイしていきます。

ポゼッションサッカーとの相性は良く、小難しい話をされなくとも、動きが分かっているために、要に驚かれていました。

會澤要(あいざわ かなめ)

引用ティエンポ

天才、その一言に尽きます。

体格や技術でめちゃくちゃに勝るものはありませんが、頭が超絶いいです。

もともと海外に住んでいたために、日本のサッカースタイルではなく、欧州のサッカースタイルをもとに0から作ったのが春日高校です。

ここまでポゼッションサッカーを徹底できているチームは、プレミアリーグにもいないらしいので、日本で一番ポゼッションサッカーに強いチームを作れる能力を持っています。

チートキャラと言わざる終えません。笑

日本のサッカーに対する気持ちやコミュニケーションにうんざりしていましたが、リキの強引な性格に引っ張られ、諦めずにサッカーチームを作ることにしました。

続きはいつか書く(待ってて)

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