穂波氏のあざとい言動を拾おうとしながら、漫画を見ていたら、これもか!
ってくらいで過ぎてしまって、何かストレスがたまってきたので、このシリーズは反響がなければやめよう。笑
楽しい記事が書きたい!まあこれはこれで楽しいけども。
穂波氏の裏での立ち回り、悪事っぷりには、ヒィ!と思いますが、未だに背筋がぴーんとなるような悪事はないですなあ。
もっと、衝撃を受けるような、ライフを読んでいるかのような、胸が締め付けられるレベルではないからまだ可愛い、と思ってしまう。
まあ、でも悪女。笑
では行ってみよ〜!穂波のあざとい言動6連チャン!
穂波が原因のくせにさらっとハンカチを出す
穂波は須藤先輩に好き好きオーラを匂わせますが、
ちょっと待ってほしいと言い出します。
そして今までの男を遊ばせてきた経験上(多分ね)
美玲が友達だからといえば、あの短気な須藤パイセンは美玲に切れることを想像したのでしょう。
だから須藤パイセンには、美玲がいるから付き合えないと言いました。
そこで須藤パイセンは切れて、美玲が何かを言ったから付き合えないんだ。と逆上します。
なぜこの漫画に出てくるキャラはナルシストづくしなんだ!!!!!!笑
そうして、美玲はトイレにぶち込まれて、散々悪口を言われてしまう。
が、しかーし。
ことが終わった後に、さらっと大丈夫とハンカチを渡して慰める穂波。
なんというかここまでくると僕は逆に尊敬をする。
サイコパスっていうんですよね?こういうの?笑
バトル漫画でもないのに、ここまで非情なキャラクターが見れて小さな頃に見たライフを見た時のような衝撃を受けた。
3班の班長をさらっと美玲にやらせる
授業の班長決めの時に、さらっと穂波は、美玲がまとめるとうまいと思うからって美玲にやらせようとする。
美玲がやれば、周りが美玲のおどおどした感じにイラつき、それを穂波フォロー。
穂波は褒められて、美玲は白い目で見られるという図式ができあがる。
クズの本骨頂!ジーザス!
予防線を張る、人心掌握
全員がトイレに呼ばれて、穂波のみがお前は出ていいと贔屓されますが、一人じゃ出れないと言い、女子は全員出ていいことになりました。
ですが、美玲だけは出れない。顔が女子じゃないから的なやーつ。
ひでえな本当にこいつ。書いててムカついてくるな。笑
なんとか慧が助けに来て、ボロッカスにやってくれたおかげでスッキリ。
イラッとスカッがちょうどいい感じに来るのがこの漫画の素晴らしいところね。
ことが終わり、落ち込んでいる穂波に対して、私のせいかもしれない。
と落ち込み気味に言う穂波、もちろん美玲は穂波がいい子だと思っているから、
そんなことはない!と元気付ける。
挙句のアテに許してくれるの?とか言い出す。
もちろん、美玲はうん!という。
こうして彼女は自分のせいかもしれない。と言い出すことにより、
美玲の疑いを消す。
陰口になる前に、噂を消すプロだ。
「ああ、やっぱりこの子ではないよね!」
と思わせることで、噂にはならないのである。
はあん。
頭の中を見てみたい!
速攻でバラしてネタにさせる
美玲と慧が付き合っているのかを美玲に聞いてから、
美玲は二人が同じ中学校なだけということを知る。
その直後!
授業の班の全員にバラす!笑
んで、ディスられる美玲。
すべて計算だ。社会ではこういう人が大成をしそうで怖い。
実験中にヤキモチ
美玲が実験途中に、鉄板に触ってしまいやけどをしてしまう。
別に全員が全員心配をしたわけじゃないけど、
一瞬周りが美玲を心配する。
この雰囲気を察した美玲は、やきもちなのか、それとも美玲がよく思われることが嫌なのか。
美玲からのフラスコを落とすことを計画。
頭のキレがハンパない。なんでその能力を他に生かさなかったの!
そうして美玲にフラスコを落とさせて、印象も落とさせることに成功。
策士だ…
絆創膏を貼ってない
怪我をし直後に左下に絆創膏を貼る。
痛そうにしているけど、自販機前で平気な顔してはがす。
慧にはすぐにバレる。
その後に、きた男友達モブキャラに
絆創膏貼ったか?
と聞かれて
うん!貼ったー!
と答える。
ちょいちょい!さっきはがしたでしょう!
というわけで、今回も穂波節が炸裂しています。
なんだか悪口ではなくて、彼女は策士だと思って見てみれば、次は何をしでかすのかと楽しみでもある自分に気づいた。笑
穂波節が楽しみで仕方がない
大切なアクセントの穂波ちゃんの悪事っぷりが楽しみです。
本家XOYのコメント欄ではディスられっぷりがすごいけど、穂波ちゃんがいなかったら、なんてのほほんな平凡大学ラブコメディになってしまうんだろうか。
彼女のおかげで、人間の本質が垣間見れて面白かったりするのでありますなあ。