警視庁44機動隊隊長兼警部。
悪を駆逐する為に日々活動している。
だが、次第にその行動に囚われてしまった。ダーティーハリー症候群にかかってしまう。
1回戦の入場時の格好良さは計り知れない。
自分も家で練習したが、あんなにカッコいいタオルの投げ方は出来ない。
驚異的な反射神経の持ち主であり、正確な体内時計を持つ檜山とタッグを組むことで相手の間を読み、攻撃するまえに回避することができる。
大盾をモチーフにした防御の構えでは、体重差が200キロ近くあるハルの攻撃を凌いでいた。
左腕はガオランに鋼で出来ているのか?と言わしめる程の耐久値を持つ。
技には
リッパー・拳の旋回を利用して相手の皮膚を切り裂く技で、所謂嫌がらせの技。らしい。
逮捕術 制圧の構え・加納アギトの構えを真似たもの。攻撃に特化した構え。
この方とは話が通じなさそう。
正直言って恐怖でしかない。
サイコパスとはまさにこの人のことだろう。個人的には好きなキャラだが、現実にはいて欲しくない人である。
今後の話ではどのように使われるかは想像しにくい。
理想の対戦カードとしては、御雷との対戦を見てみたい。阿古谷の反射神経と御雷の速さを比較してみたい。