無料漫画アプリはダーイブ賑わってきた、僕も利用させていただいていますが、
その中にある、私が君を好きな理由がまだそこまでファンが多いわけではありませんが、
キャラクターの性格にエッジが効いてて面白い!
そんな僕は、この漫画を「わた君」と呼んでいるので、
ぜひとも自分の中だけでわた君と呼んであげてください。笑
今回は主人公である小島ゆずと恋人候補の星野明の
出会いから、別れ、そして出会いまでをダイジェスト総集編でお送りします。
まだ見ていない人にとっては、ネタバレにもなりますので、ご注意を!
星野明とは
デブ専こと、星野くんは、いつも明るくて友達多めの青年で、
宮田に顔面をぶん殴られたゆずを救ってくれた優しい男の子。
普通の恋愛漫画や小説であれば、このままイケメンしか愛せない女の子と、
デブ専であり、自分自身も食べるのが好きな、ぽっちゃり男の子の酸っぱい恋愛物語だったのかもしれません。
では、出会いから別れまで、そして再開してしままでいっきまーっす。
星野くんとの出会い
星野くんはカフェの店員でした。
宮田がカフェで勉強をするときは、いつも小島(ゆず)が金を払うのですが、
遠くの席から、笑顔でひたすら宮田くんの顔だけ眺めています。
これは病的なのですが。笑
まあ、僕らだって綺麗なものは好きで人のこと責める権利はありませんのお。
宮田と宮田の彼女、もしくは狙っている意中の女の子とのいちゃつきを眺めていたゆずに対して、
ついに我慢がきかなくなった小島は別れを切り出します。
小島は別れたくないと言いますが、宮田は別れると一点張りです。
それでもすがる小島の顔面をパチンと叩くんですね。叩くで済んで良かったよ小島さん。
どっちが悪いってかもう岡目八目で第三者からしたらどっちも悪いよ!!!笑
倒れた小島、去っていく宮田、そこで手を差し伸べたのが、星野くんでした。
星野くんとの日々
そのまま二人は居酒屋をはしごしまくり、
小島の過去を聞いた星野くんと仲良くなりました。
星野くんは脂っこいものが好きで、
主に餃子とか、トンカツとか、ガッツリ系に行きまくります。
普通の女性ではついていけないかもしれませんが、食べるのが好きな小島は、
星野と同じ量をたいらげます。
誕生日でさえも星野は、小島と一緒にいたがります。
はっきりと小島と一緒にいたいと意志表明をしだすんですね、この辺りから。
そして、告白をします。
星野は悪い人ではないし、自分にとっても変わる時期なのかもしれないと小島自体も少しずつ思っていたことでしょう。
そこで登場したのが、元カノである愛ちゃん。
愛ちゃんが出てきて、宮田と話をしようとします。
唐突の別れ
小島と星野が二人きりでいる時に、唐突に宮田から連絡がきます。
これに小島は心を躍らせますが、星野は注意をします。
あいつの連絡にだけは出るんじゃないと。
小島は反抗をしますが、星野は送られてきた連絡を消し、
一件落着に思えました。
小島は家に帰り、ベットに横たわりながらも、
宮田が何のために連絡をしてきたのか、
というよりかは、宮田の声をただ聞きたい、
というよりかは、宮田の顔がまた見たい!笑
という衝動で、携帯の電源をつけて、恐る恐る電話が来ていないかの
確認をします。
不在着信が3件あり、1件はバイト先でしたが、残り2件は知らない番号からです。
宮田さんからだ!とはしゃぐゆずは良いイメージをしながら、かけます。
相手が出た時に、宮田さんでしょ?というが、宮田さんではなくて、
星野の元カノの愛ちゃんでした。
小島は財布を落としていたために、愛ちゃんが電話をかけてきてくれたのですね。
なので、次の日に取りに行くことになりました。
そこで、財布を返してもらい、
一緒に過去の話を聞きました。
愛ちゃんが太っていたこと。
それから星野が話しかけてきたこと。
星野はデブ専だったこと。
自分の体型が好きだけだったこと。
同じく小島のこともデブ専の趣味に付き合わされているだけだということ。
こうして小島の中での星野へのイメージは急激に悪くなりました。
いつものように、星野と会う小島でしたが、
触られても、肉を触られているだけなんだと偏見を持ち、
触れられるのも、声をかけられるのも嫌になりました。
連絡を一切しないで、といい、帰る小島。
そこへ、知らない番号から連絡があり、
宮田が交通事故にあったと聞いて、宮田を助けに行くと決意を小島はしてしまいました。
小島と星野に亀裂
たまたまATMへ駆け込む小島を見かけた星野でしたが、
小島が病院へいかないといけないと聞いて、
驚きます。
理由を聞くと、宮田が交通事故で危篤状態だというのです。
星野は騙されるなと言い張りますが、小島は断固として助けに行く気でいます。
お互いに、面食いであること、デブ専であることを、暴力的な口論で投げつけあい。
星野ののことも一度もドキッとしたこともない、と言います。
そして完全に二人の仲には大きな亀裂が走ってしまうわけですね。
宮田の元へ行くが
小島と口喧嘩をして別れた二人でしたが、
小島はすぐには、泣きませんでした。
病院へ向かいながらも、星野の優しさに気づいていました。
心の中では悪いのは自分とわかっている。
ただ、どうしようもないこの面食い病が自分を蝕む。
気づくと、走りながら泣いていました。
病院が目と鼻の先になると、誰かが首根っこを掴んできました。
なんと、相手は宮田。
やはり小島は騙されているだけでした。
ATM代わりに、されているだけだったんです。
宮田の彼女が電話をして、看護婦のふりをして、
金を持ってこさせただけ、
小島はお金を渡すが、二度と私に構わないでほしいと言います。
自分のどうしようもない、面食い病を防ぐには、イケメンに合わないことだと、
思ったんでしょうね。
ですが、宮田は嫌だという。お前が便利だから、と。
小島は札束を道路へ投げます。風に揺られて、散り散りになる札束。
私はATMじゃない、と泣きながら言い、二度と関わるなと去っていきます。
これでもう宮田との関係は終わりました。(たぶん終わってないけど)
ですが、親友であった星野との関係も終わってしまいました。
星野くんとの再会
1年後に話は移り、小島は達也という青年といい感じになります。
ですが、たまたま、達也の後輩に星野がいたのです。
失恋をした星野のために食事会を開いた達也と小島。
失恋の理由はやっぱり、肉がないから、物足りないらしい。笑
あの日から、星野も激やせをしたんですねえ。かなりイケメンに。
小島はあの日(宮田と星野を失った日)からメガネをかけるのをやめていました。
イケメンを見ないためですね。
なので、目の前にいるイケメンになった星野も見えない、何も見えない。笑
むしろ達也先輩の顔も見えていないんじゃないのか!
星野は唐突に店を出て、ばつが悪そうに帰っていくが、
星野の詳細を達也に聞き、過去に自分が傷つけてしまった星野だと知る小島。
メガネをかけて追いかけるが、二人の間の溝を時間は解決をしてくれてはいませんでした。
再開してよかった!だけど
はい!以上です!
だいぶ復習になったな〜。
何度見返しても、宮田はうんこっすね!!笑
んでも、現実世界であれ以上の人を何人も見てきたから、
大したことないと思ってしまう自分もいる。
小島と星野がくっつくことに期待をしていますが、
そう簡単ではなさそうですなあ。
今回は小島目線からの書き方だったので、別で星野目線で書こうと思いまーす。
読んでいただきありがとうございます!