HANA(ハナ)が最終話を迎えて終わってしまったので、どうなったのか解説していこうと思います。
ハナは生き残ることができたのか、ハッピーエンドで終われたのかについての感想です。
がっつりネタバレ要素があるので、お気をつけて!
HANA(ハナ)たちは記憶から消えていた
最終話の手前から舞台が数年後になります。
絵?ルビーって男だったの?と思ってしまうような容姿に…w
ルビーは男だった説ですよこれは。
大学のような場所に通っていて、そこで友人(一方的な知人)を連れて家に遊びにいくルビー。
知人はひと昔にあったハナの事件を調べていて、実験体になった子供たちはどこに行ったのかについて興味がありました。
ルビーはハナと合流をすると言い出し、知人はハナにそっくりの子供を見つけます。
実験体にあった子供たちは成長することもなく、時が経っても容姿が変わらないという都市伝説があり、
信じてしましたが、普通に成長したハナが登場。
顔中に毛が生えまくっていて、1話でのホウ博士のホームレス姿を彷彿とさせます。
ハナは元気に生きている
合流して車で移動しますが、ハナは元気に生きているそうで、今は世界を旅しているご様子。
途中で拷問にあったとさらっと言っていますが、ハナにとっては朝飯前なのでしょう。
薬で普通の子供に戻ったとはいえど、能力の一部は継がれているんだと思われます。
そのあと、ハナに知人がひと昔前のHANAに関係する子供たちがどうなったのか?について話すシーンがあります。
きっと幸せだったと思う。というハナの言葉と思い出の数々の描写。
あのあと、ハナとルビーたちはムラサキとホウ博士とともに本当の家族のような暮らしができたんだと思います。
ムラサキは子供嫌いを克服
はじめ、ムラサキは子供が大嫌いでした。
最終話での涙を流さずには見れないシーンでは、
ハナとルビーが自分たちのことが好きか?と聞きます。
そこでムラサキは好きと答え、絆を深め本当の家族になるシーンがあるんですね。
ここは本当に泣けるシーン。
ハナが帰ってきた時に、少しだけ老けたホウ博士がソファで寝ています。
もう少し寝てていいよ、というハナの姿は、本当の親子そのもの。
ラッシャーは死んでしまった
少し悲しかったのは、ラッシャーが死んでしまったという点。
最後にはラッシャーを恐れていた人たちに串刺しにされて殺されました。
優しいようで、残酷で、でも心に穴の空いてしまったラッシャーを救うすべはなかったのか。と。
まとめ
HANA(ハナ)の最終話の感想として、感動!まじ涙!って感じでした。笑
XOYではもう見れなくなっていて、LINEマンガで続きをやるようですので、まだ見ていない人はまた途中からでも見ていただきたい。
家族っていいなって思えるで♪( ´▽`)