結界が張ってある、ルケドニアに難なく侵入をしたのは、ラグスであることが、ライジェルもフランケンもすぐに気が付きますが、
戦える状態ではないゲシュテル、満身創痍のルディスとロザリア
VS
ラグスとグラデウス、イディアン
の戦いに間に合うのか。
今回は、すでにラザクが永眠についてしまったので、
これ以上はやられて欲しくないですが。
ロザリアとグラデウスの戦いは、一方的にグラデウスが攻めているようにも感じますが、意外とそうでもなくて、瞬間移動を使えるロザリアには割と効いていません。
ロザリアは攻撃には集中ができず、それもそのはずで、ゲシュテルがラグスにつかまっているし、ルディスはやられそうな状態です。
仮に自分が変な動きをするようであれば、ゲシュテルが殺される可能性もあるので、動きを見て助けるのを伺っているわけですね。
グラデウスがとどめを刺す寸前に、ゲシュテルが残りの力を振り絞り、グラデウスを止めて、なんとかロザリアを連れ出します。
おかげで、ゲシュテルはラグスに痛めつけられてしまいます。
逃げればいいものを、ロザリアに逃げられません、ゲシュテルを失うわけにはいかないと思っているから。
ゲシュテルは吠えます。
恥をかかせるな!と。
守るべきは自分ではなくて、ロードであろう、と。
言われたロザリアは決断をした表情をして、ルディスを連れてこの場を去ります。
逃げ切れるかと思いきや、登場したのが、イディアン。
女家主VS女家主の戦いですね。