ラザクを倒したということで、複数対一だったので、グラデウスの純粋な力はわかりませんが、とりあえず雑魚ではないようです。
二人の戦いは最終へと迫り、結果がどうなったのか一連の流れを考察、解説。
グラデウスが劣勢から優勢へ
極限まで力を解放したフランケンシュタインを前に、グラデウスはなすすべもなくやられます。
このまま、胸糞悪いグラデウスを葬り去るのかと思いきや、ラグスが研究を重ねて作り出した武器の一つ、ブラッドストーンをグラデウスも使ってきます。
途端にグラデウスの体は、赤い閃光を放ちます。
もちろん、ただの光を放つだけというオチではなく、力も同様に強くなっていきます。
もともと、一対一の接近戦に向いているグラデウスがプラッドストーンを使ってさらに強くなったとなれば、さすがのフランケンでも押され気味になってしまいました。
フランケンのもう一つの力
が、そこで、
過去の回想を思い出します。
ウェアウルフの元ロードであるムザカになぜ、ノブレスであるライジェルの力を使わないのかときかれます。
フランケンは、使わないのではなくて、純粋に相性が悪いという。
確かに、マスターことライジェルの力は神聖なるものっぽいので、フランケンが使っている、亡者の魂の塊のようなダークスフィアを使うと力が相殺しそう。
相殺せずに使うとなれば、己の体を酷使しなければならないというのはなんとなくイメージがつく。
だから使えない、使う気はないと思っていました。
グラデウスの一言で決断
しかーし。
グラデウスは禁句を言ってしまったわけです。
ラザクを殺したのは、自分であり、ラザクの偽善っぷりがムカついたと。
以前からケルティア家とは親交が深かったフランケン、もちろんラザクとも親交がありましたし、ラザクが死んでしまうことで、深い悲しみにくれるラエルも見ています。
ここで吹っ切れて、グラデウスだけは葬り去ろうと、マスターの力を使うわけです。
双剣!!!!!!
ノブレス 399
あーかっこいい。
っていう感想は置いておいて。
フランケンが逆転
グラデウスを一瞬にして押し返して形勢逆転。
そのまま倒すが、ラザクと同じような場所には行かせると思うな、と、魂ごとダークスフィアに飲み込ませてジエンド。
家主の中で今回の戦いが壮絶長引きましたが、ついに、グラデウスが負けました。
フランケンシュタイン、よくやってくれました!涙
フランケンが益々強くなる
ダークスフィアは吸収した魂強ければ強い力となるようなので、グラデウスを吸収したことで、さらなるパワーアップを見せてくれそうです。
次の相手はクロンベルかな〜?